2005年03月02日

アクセス分析〜2004年1月から2005年2月まで

■アクセス分析〜2004年1月から2005年2月まで

 アクセス分析を10月からずっとさぼっていました。カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルは、今後どれだけ続くかわかりませんが、ふりかえる時の記録のためアクセス数だけでも記しておきます。


    訪問者数  Page View数  1日平均訪問者数
2月   18,664    36,862    667
1月   20,278    41,778    654
12月   18,009    35,589    581
11月   19,218    44,213    641
10月   14,683    30,156    474
9月   14,560    33,782    485
8月   11,481    26,324    370
7月   15,181    36,779    490
6月   20,741    49,333    691
5月   21,690    46,364    699
4月   20,000    47,000    666
3月   21,519    73,723    694
2月   6,945    19,846    239
1月   3,895    11,998    126
累計  226,864    533,747


 昔こんなかわいらしいことを書いていました。当時は、1日訪問者数が30〜50人だったはず。
 現在愛読者様(週1回以上来訪)の数はおそらく800人くらいです。気がつけばここまで来ていました。望んだこととはいえ、感じるところは複雑です。
 サイトコンセプトは、変わりません。
「自閉症から広がる、チャレンジに満ちた新しい世界」を紹介して、勇気と知恵を与え合う。
 →家族が少しでも楽になって
  →サポーターが1人でも増えて
   →「自閉症でOK!」の地域になり
    →本人の笑顔が増えるといいな!

 これは、ネットに限らず自分がやっていくと決めたことです。
 サイト訪問者が増えれば、自分に「できるかもしれない」こと・可能性も増えているのかな? と思う。
 一方で、リンクどころか「名指し」もされずに、ブログや掲示板などで、「あれ? おれのこと?」と思う記述にたまに出会います。(私のことじゃないかもしれないんだけど)

・カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルは(?)青くさくて、甘すぎる
・キレイゴトばかり
・カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル(?)だけみてたら、自閉症でもけっこうしあわせそうな暮らしと誤解される
・まだ小さい幼児の親だから言えるんだ
・みんなができることじゃない

 ――ご批判ごもっとも。

 私は、弱い人間なので、つらいこと、かなしいこと、悔しさ、痛み、怒り、恐怖、不安、不信感、という感情に強く影響されてしまいます。自分でも子どもみたいだとわらうのですが、世界のかなしみが自分の中になだれこんでしまうのがこわい。
 自閉症をとりまく現実は厳しい。
 厳しい現実を直視しつつ、それでも「だいじょうぶだいじょうぶ」と胸を張っていないと立っていられない、オロカな父親です。

 それでも、もしもこのサイトがあなたにとって気持ちの負担や苛立ちの原因になっているとしたらごめんなさい。
 表現して伝えていくのは簡単じゃないです。ひとつのサイト、個人に担える範囲は限られています。
 見せたくない思いもあります。
 だけど、ひとつだけ知っておいてほしいことがあります。

 ぼくも必死で生きてます。そのことは、あなたと変わらないと思う。

 たたけばすぐにへこたれる。あまり、たたき甲斐のない個人サイトです(^^;(って誰に話しかけていますか? たぶん、「弱虫な自分に」なんでしょうネ)

 サイトを続けていく際の私の心がまえは、ここに書いてあります。
(略)
 私は、強い人間ではありません。また、サイトでの主張に全てを賭けているわけではありません。
 個人サイトである、ということは、「自分の責任の取れる範囲で、身の丈にあった行動(進退も含めて)判断ができる」という意味だと思っています。

★4 まとめ〜輝かしい15年後のために☆

 長々と書いてきましたが、まとめます。
 
・勝ち負けやメンツにはこだわらない
・一番大切なものは何か(特に実生活への波及のリスク)をいつも考える
 ことにしています。

 自分のことは、自分で決める。しかし、他人のリアクションは決めることができない。

 ★1で確認したとおり、私のサイトは、自閉症に関わる人々と勇気と知恵を与え合う場となることを目的としています。
 もしもその目的が果たせない事態が生じたら、リセットすればいいと思っています。

 人生は長い!
 私には「15年後の輝かしい未来」という目標があります。
 カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルは「カイとそのお友だちが安心してしあわせに暮らせる地域づくり」の手段のひとつですが、唯一の手段ではありません。
 その目標達成に役立つかぎりは続けますが、負担や逆効果になるようなら、やり方を変えます。予想変更あり!です。悲壮感や敗北感を感じる必要なんてないんです。


この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/kaipapa2shin/tb.cgi/15401726
この記事へのトラックバック
 昨日から、更に調子を崩しています。  大学と専門学校は春休みに入っているので、
迷いながら来た道【Silent Voices】at 2005年03月03日 10:23
この記事へのコメント
アオクサイ記事に対して,
これまたアオクサいコメントだと“たたかれ”そうだけど。

I follow you!
I walk with you!
Share the joy, and also sorrow.
Posted by ガンジー at 2005年03月02日 09:27
カイパパ様。いつも陰ながらカイパパさんのおっしゃることに大変共感しております。

私は、カイパパさんがまとめてくださった「発達障害者支援法の成立を願う120人の当事者の意見書」に書かせていただきました。カイパパさんが引っ張ってくださらなかったら、声を上げられなかったと思います。成人当事者として、障碍児の母として、一人ではどうすればよいかわかりませんでした。

「集団」がとても苦手な私ですが、人が力を合わせる大切さをカイパパさんに教えていただきました。

一歩一歩、前に進みたいですね!

Posted by Sting at 2005年03月02日 10:15
私はカイパパさんが「青臭い」とは思いませんよ。

それに「弱さ」も「しなやかさ」の裏返しなのかも。柳は風が吹いても折れたりしません。

「強い」人間は突然ポッキリ折れてしまうかもしれないです。私個人は、味方じゃない人間に対して徹底的に戦うタイプですが、はっきり言って疲れます。

でも、私は夢を見るのが好きです。他人に楽天家と言われてもかまいません。カイパパさん、いっしょに夢を実現してゆきましょう。

I have a dream. (マーチン・ルーサー・キングJr牧師の演説より) なのです。
Posted by Carbon13 at 2005年03月02日 10:52
カイパパさん、はじめまして、こんにちは。
以前“発達障害者支援法”を検索した際にこちらにたどり着きました。
それからは、ほぼ毎日のように、のぞかせて頂いておりますm(_ _)m
私にとっては心温まるblogです。
私も、自分にで今きること・・をやっていきたいと思っています。カイパパさん、これからも楽しみにしていますo(^-^o)(o^-^)o
Posted by ピリ at 2005年03月02日 12:39
カイパパさまへ

講演活動などをしていたら、よく強い人だなと言われることがあるのですが、意外と弱い部分があります。

ロールモデルとして模範生を求められるので、どんなに自分の状態が悪くても強く見せなくてはいけないのです。

常に完璧でなければいけない部分があって、それが罪悪感になる時があります。微熱や関節の痛みとなって目に見える部分で体の疲れが出てしまう時もあります。

最近は思ったことがあるんです。『完璧でなくてもいい、ベストでいること、ベストよりベターでいること』。

自分の出来ることから始めていけばいいのです。
Posted by Rosamonde at 2005年03月02日 13:38
小学校一年生の自閉症の甥がいます。
いつも読ませていただいてます。
カイパパさん、今のまま、ありのままでいてくださいネ^^
Posted by umi_boo at 2005年03月02日 14:40
本人の笑顔を望んでいるのはみんな同じ・・・
Posted by シュウウンパパ at 2005年03月02日 15:27
ウォーリーです。

私はあなたに出会ってなかったら、今の自分は無かったと思います。
弱くへこみやすいのは私も同じです。でも仲間がいるだけで頑張れる自分がいる...。

同じ思いを持つ仲間として、これからもお互い前向きに行きましょう! 頼りにしてます(^^)。
Posted by ウォーリー at 2005年03月02日 19:30
カイパパさま
 
弱さに共感できる貴方だから・・・励まされます。
決して「あきらめない」勇気をもらえています。
わかりやすくまとめていただいて「知恵」をつけてもらってます。

「それは・・理想ですよ」って
「真面目なんだなぁ〜」って
「完璧を求めてるの?」って
「世の中変えたいと思っているの?」
ポキポキ折られてしまう度に増殖できる体質になったのは・・・毎朝、カイパパ@通信に目を通しているからかなぁ〜って

最近、「メンタリング」に関心を寄せてます。
カイパパさんは「メンター」なんだな〜って思います。私のまわりには「メンタリング」を知らない人が多いのですが・・・カイパパさんはご存知なのでないですか? どちらにせよ私にとってカイパパさんはメンター的に関わっておられます。
メンティーな身から・・いつの日かメンターに成長できたら・・・自閉症の息子との日々が輝く。
「光とともに・・」ですよね・・・

Posted by バナナママ at 2005年03月03日 00:25
理想なくして、現実なし。しない善より、する偽善。半径100m以内のシアワセ。神様は見てござる。私自身が今日書かれてるような気持ちになったときに自分に言い聞かせる言葉です。実際にカイパパも親になって5年、まだまだ青くていいじゃない!見栄張って笑って、上を向いてゆっくりいきましょう(*^_^*)ねっ!!
Posted by shiba at 2005年03月03日 03:43
カイパパさん、トラバさせていただきました。
少し内容的には合わないところもあるかなと思ったのですが、言いたいことは同じような気がしましたので…。自分の気持ちを誰かに伝えるのは、難しいときもありますが、結局は素直でいるのが一番いいのかな、と思ったりします。
少なくとも、このブログを読んできて、共感することはたくさんありましたが、負担に思ったことはないですよ。

Posted by Sana at 2005年03月03日 17:09
カイパパです。

>ガンジー君

照れるようなことを、また快活に言ってくれちゃって(^^;
時々、ブログ見せてもらっています。
自分の居場所を見つけたような、生活を楽しみながら、しっくりしている印象をうけています。
最初、きみがブログを始めると言い出したときは心配をしたものだけど、よかったなあと思っています(^^)

>Stingさん

いつもコメントありがとうございます。
Stingさんのやわらかい感性に、そんなふうに私の言葉が届いているのだとしたら、今までブログで発信してきたことを誇りに思います(*^^*)
そうそう、ひとつ不思議に思っていることがあって、いつも優しい言葉をかけてくれるStingさんのハンドルネームがなぜ「ひと刺し」なのだろうって?
いつか機会があったらこっそり教えてください。

>Carbon13さん

お久しぶりです。
キング牧師の演説は、私もだいすきです。
そのときは「絶対実現不可能」と思われることでも、だれもがわかる鮮やかなイメージを描くことで、一歩一歩実現に近づいていく――
メッセージのもつ力ですね。足下にも及びませんが、私もそんなメッセージを磨いていきたいです(^^)/
P.S.
茨城県にも発達障害者支援センターができるようですね! 応援してます。

>ピリさん

はじめまして!
「心温まる」ですか(*^^*)うれしいです。
このサイトは、「お風呂」のようなサイトを目指していますので。
P.S.
「はじめまして、こんにちは」って「いらっしゃいませ、こんにちは!」みたいでおもしろいですね(^0^)

>Rosaさん

しあわせ満喫してますか?!(*^^*)


ロールモデルとして模範生を求められるので、どんなに自分の状態が悪くても強く見せなくてはいけないのです。

常に完璧でなければいけない部分があって、それが罪悪感になる時があります。微熱や関節の痛みとなって目に見える部分で体の疲れが出てしまう時もあります。


うーん。よくわかるなあ。
私の場合は胃にきますが、身体の声に耳を傾けなければとつくづく思います。
身体は無口で、がまんづよいから、破綻が来るまで気がつかなかったりするんですよね。
季節の変わり目、特に気をつけましょうね(自戒を込めて)。

>umi_booさん

はじめまして。
甥っ子くんのことを気にかけて、私のサイトを見てくださっているんですね(^^)
お役に立てているか心もとないですが、うれしいです。
「今のまま、ありのまま」って、私にはとっても難しいんですー。
"コウジョウシン"というやっかいなものが、デフォルト設定されているらしくて(^^;
「成長」と「ムリな背伸び」とのちがいとか、痛い目にあいながら学習中です。ふぅ。

>シュウウンパパさん

そのとおりですね。
本人をまんなかにおいて、やっていけば、仲間になれる。
「だいじょうぶだいじょうぶ」

>ウォーリーさん

お元気そうですね(^^)
出会ってから、ウォーリーさんは、仕事も変えて、家庭への姿勢も変えて、公の役割も担って……本当に新しい人生を生き始めている様子がまぶしいです☆
まだ2年しか経っていないなんて信じられません。
これからもよろしくネ!

>バナナママさん

はじめまして! なんだかもったいないようなお言葉をいただいて恐縮です。
すごくうれしかったです。

私には、
「こんなとき○○さんだったら、どうするかな?」と考える、
大切な「師」たちがいます。
でも、みんな決まって、「師匠なんかじゃない」と言うんです。「教えたおぼえはない」って(^^)

アドバイスや言葉じゃないんですよね。
生き様とか立ち居振る舞いとか、そばで一緒に過ごした時間と体験から学び取っていったもの。だから、「教えたおぼえはない」というは本音なのかもしれません。

私たちは、懸命に生きるなかで、そのことを「共有」しあって、お互いを高めあえたらいいですよね。うん。それが、「勇気と知恵を与え合う」ということの意味なんだと思います(*^^*)

>shibaさん

いつもコメントありがとうございます。


実際にカイパパも親になって5年、まだまだ青くていいじゃない!


そうですね! 自閉症とわかって、まだ3年。
ステンッ! とすっころんでも、まあワカゾーのやることだからわらって許してもらおうっと。
そんな気がまえでいきたいです。

>Sanaさん


少なくとも、このブログを読んできて、共感することはたくさんありましたが、負担に思ったことはないですよ。


ありがとうございます。

元気なときはいいけれど、疲れているときに「元気☆元気☆元気☆元気☆元気☆」みたいな存在にうんざりすることってあります。

このサイトを訪れてくださる方の多くは、日々を危ういバランスで暮らしていると想像しています。
自分のサイトがそんな「うんざりする」存在になっていないかが時々気になります。

「いやなら、見なきゃいいじゃん」と切り捨てるのには違和感があります。
「存在」を知っていて、「気になって」しまって、やっぱり「訪れてしまう」――そういう心情は私にもわかるので。

「わかってくれる人だけわかってくれればいい」というのは、「わかってもらう努力を尽くした後」に訪れるフェーズであって、「居直り」みたいになってしまったらツマラナイような。

「いやいや、そうは言っても、厳しいシバリを自ら課すことはない」

だがしかしだがしかし……

インターネットで「わざわざ」発信を始めたのは、自分のカタルシスのため(だけ)じゃなく、自閉症への理解や共感を広げていきたいと思ってのことだから、努力は尽くしたいです。

――仮説を立てて実験してみて、実験結果を受けとめる。そのくりかえしなんでしょうね。

まいっか♪(^^;
Posted by カイパパ at 2005年03月06日 08:12