お好み焼き

【食事】目で食べる

 カイパパ@4歳自閉症男の子の父です。

★このジャンルの説明〜支援のヒント

 自閉症の人に対する支援・サポートについてのヒントを、ささやかですが掲載していきます。
 実体験、お友達からの情報、本、講演会からの受け売り、色々ありますが、そのつど根拠を明示していきますね。
「支援の手法」といっても、自閉症の人は様々なので、ある人には有効でも他の人には全然合わないこ うちの子も、偏食があります。ただ、妻が努力して一つずつ増やしてきて、今ではだいぶ食べられるものが増えてきました。

 そこで、食事のバリエーションを増やすためのヒントです。

 カイの場合は、「お好み焼き」の形にすると食べるという「強み」があって、最初食べさせようとして拒否したものでも「お好み焼き」に加工しなおすと食べてくれることが多くあります。つまり、「味」よりも「見た目」で判断して食べているんですね。目で食べている。
 初物や苦手なものは、お好み焼きの形で食べてさせて、だんだんと形がわかるようにしていきます。既に味には慣れているので、普通の形でも食べられるようになる、というのが理想のステップです。今もよく使っている方法です。いつもうまくいくとは限りませんが(カイの方がウワテの場合が増えてきました)。

「見た目」に着目して工夫するのは、食のバリエーションともあります。ですから、あくまでも「ヒント」として活用していただけたらと思います。

★偏食がきつい

 自閉症の人の多くは偏食が強いです。
 たとえば、「白いものしか食べない」とか「決まった銘柄の飲み物しか飲めない」とか。「白いごはんは食べられなくて、かやくごはんなら食べる」「野菜炒めのように色々なものがごちゃまぜになっていると手も触れられない」とか。
 レストランへ行っても食べられる物がなくて仕方がなく持参のボーロをずっと食べていた、なんて経験をされた方いませんか。

 偏食の理由は様々だと思いますが、自閉症の特性として、「初物(初めてのもの)が苦手」ということがあります。つまり、自分の知らないものは不安=知っているものに固執する傾向があります。これが極端だと「こだわり」と呼ばれます。

★目で食べる
 うちの子も、偏食があります。ただ、妻が努力して一つずつ増やしてきて、今ではだいぶ食べられるものが増えてきました。

 そこで、食事のバリエーションを増やすためのヒントです。

 カイの場合は、「お好み焼き」の形にすると食べるという「強み」があって、最初食べさせようとして拒否したものでも「お好み焼き」に加工しなおすと食べてくれることが多くあります。つまり、「味」よりも「見た目」で判断して食べているんですね。目で食べている。
 初物や苦手なものは、お好み焼きの形で食べてさせて、だんだんと形がわかるようにしていきます。既に味には慣れているので、普通の形でも食べられるようになる、というのが理想のステップです。今もよく使っている方法です。いつもうまくいくとは限りませんが(カイの方がウワテの場合が増えてきました)。

「見た目」に着目して工夫するのは、食のバリエーションを増やす上でとても有効だと思います。

★色、形に注目してみる

 もしも偏食がきついようでしたら、「色」や「形」で決めつけをしていないかを観察してみるとヒントがあるかもしれません。
 「好きな色や形」が見つかったら、シメタです。その色や形に加工してトライしてみてください。

 みなさんの工夫もよかったら「コメント」で教えてくださいね。

写真:昨夜のカイの食事。中身は、おとうふやお魚です。おいしそう?!