■【スペシャルオリンピックス】「胸がワクワクする!」細川佳代子さん
講演会参加してきちゃいました。私は「これは行ったほうがいい」という鼻がきくようで、今回も、もう、本当に行ってよかった!! 戸枝さん教えてくれてありがとう。
内容もすごくて、みなさんとシェアしたいのですが、とにかく細川佳代子さんを「見れて」本当によかった。想像した以上に、美しく強い光を放つリーダーでした。
一番心に残った言葉――
★「胸がワクワクするんです!」
「できないって言われてやめたら、夢も希望もない。これをやりたい、やろうと思ったそのときに、とにかくもう、胸がワクワクするんです!!」
細川さんは、たぶん私の母親くらいの年齢。その方が、少女のように「胸がワクワクする」って言うんですよ! 私も彼女の話を聞いていて「これは凄いことだ」と胸がワクワクしました。
★2月にスペシャルオリンピックス世界大会が長野で
世界大会が長野で開催されることが、日本中で知られていない!
「今の状態でも、長野はオリンピック、パラリンピックを成功させた経験があり、素晴らしいボランティアさんもたくさんいて、きっとスペシャルオリンピックスも成功するでしょう。しかし、それでは、数十万人の感動で終わってしまう。広がりがない」
この問題意識から、細川さんたちが発想されたのが、500万人トーチランです。
9月から大会開会式まで、日本中のいたるところで、スペシャルオリンピックスの聖火をもった人が走っている――アスリート本人+サポーターで500万人!
500万人トーチランを成功させることで、知的障害者を身近に感じて地域の意識が変わることをねらいとしています。なんか胸がワクワクしてきますね。
カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルは、スペシャルオリンピックスと500万人トーチランを応援していきます。

細川佳代子さん 500万人トーチランサポーターTシャツを身にまとい
講演会参加してきちゃいました。私は「これは行ったほうがいい」という鼻がきくようで、今回も、もう、本当に行ってよかった!! 戸枝さん教えてくれてありがとう。
内容もすごくて、みなさんとシェアしたいのですが、とにかく細川佳代子さんを「見れて」本当によかった。想像した以上に、美しく強い光を放つリーダーでした。
一番心に残った言葉――
★「胸がワクワクするんです!」
「できないって言われてやめたら、夢も希望もない。これをやりたい、やろうと思ったそのときに、とにかくもう、胸がワクワクするんです!!」
細川さんは、たぶん私の母親くらいの年齢。その方が、少女のように「胸がワクワクする」って言うんですよ! 私も彼女の話を聞いていて「これは凄いことだ」と胸がワクワクしました。
★2月にスペシャルオリンピックス世界大会が長野で
世界大会が長野で開催されることが、日本中で知られていない!
「今の状態でも、長野はオリンピック、パラリンピックを成功させた経験があり、素晴らしいボランティアさんもたくさんいて、きっとスペシャルオリンピックスも成功するでしょう。しかし、それでは、数十万人の感動で終わってしまう。広がりがない」
この問題意識から、細川さんたちが発想されたのが、500万人トーチランです。
9月から大会開会式まで、日本中のいたるところで、スペシャルオリンピックスの聖火をもった人が走っている――アスリート本人+サポーターで500万人!
500万人トーチランを成功させることで、知的障害者を身近に感じて地域の意識が変わることをねらいとしています。なんか胸がワクワクしてきますね。
カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルは、スペシャルオリンピックスと500万人トーチランを応援していきます。
細川佳代子さん 500万人トーチランサポーターTシャツを身にまとい
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7月7日に、埼玉県自閉症・発達支援センター「まほろば」で、内山先生の講座がありますが、終わった後に「発達障害者支援法勉強会」を埼玉のこの地域でやりましょう、としぇあさんと私たちチューリップで提案する予定です。
カイパパさんの提案を実行していきます。
さて、スペシャルオリンピックですが、24日に妻のエリザベスが(この言い回し、何か変な感じ)東京で行われたスペシャルサポーターの会議に出席してきました。
細川さんにお会いできるかと思っていたのですが、その日はそちらの愛知の方でカイパパさん達にスペオリの話をしていたんですね。
でも、理事長の盛田英夫さん(ソニーの盛田さんのご長男で、”ねのひ”の盛田の社長さんです)やその他大勢の各界のサポーターに会って来ました。
細川さんには、私たち夫婦は今まで2回お会いしていまして、最初は明石徹之さん30歳お誕生日パーティーで、2回目は映画「able」の上映会です。本当にきれいで素晴らしいバイタリティにあふれているステキな方ですね。
ここ埼玉は、大宮や浦和のさいたま市方面(県央地区)ではスペオリ埼玉が頑張って活動しているのですが、県西地区の川越地区はまだこの運動が全く来ていません。
そこで、いっちょ乗り出して運動をもってこようかと思っているところです。そんなことで、代表のエリザベスが会議に行ってきた次第です。それと、スペオリ埼玉の事務局長が、私の中学校の同級生であったこともその気になっている理由です。
知的障害児・者のスペシャルオリンピックス、是非多くの方に知っていただきたいですね。
「知的障害のある子達が運動をするんですが、貸してください」と言ったって本当に貸してなんかくれないんですよ。行政・教育界も含め、この運動を知ってもらわないと前に進めません。