■胸が痛む

 私が「自閉症スペクトラムリンク」に登録している、azusaさんの日記

・I wish.
http://www.mypress.jp/v2_writers/azusa/ ←既に閉鎖

 が、サイトをやめるとのことです。

 azusaさんが日記に書いてきたお子さんの成長の様子を、他のサイトで「希望的観測による勘違いに過ぎない」と揶揄されたことが閉鎖の理由のようです。
 ブログや日記サイトが普及してきて、手軽に個人サイトを開設できる時代になってきました。これまで発信していなかった、ハンディのある子をもつ若い親たちのサイトも増えてきました。
 今まで聞こえてこなかった肉声が聞こえてきました。

 しかし、わが子の障害というデリケートな事実を発信するのは、一番もろくて、やわらかい部分をさらけだすリスクでもある。

 こういったサイトを殺すのに、ナイフはいりません。あざけりと中傷で、希望の灯りを吹き消してしまえばいい。

 azusaさん、今は休んで傷を癒してください。
 心無いひとたちばかりではありません。I wishを読んで、「自分も同じ気持ちだ」と共感し励まされていた人たちはたくさんいたはずです。私もその1人です。

 息子さんは成長していますよ。
「できていたことができなくなる」ことは、自閉症スペクトラムの子どもたちには日常茶飯事です。でもって、突然再びできるようになったりするんですねぇ。
 潜水艦みたいに、潜ったり沈んだり――あれ?(^^; もとい。潜望鏡が、ときおり海面からのぞいているんですよ、きっと。いつか浮上する時をうかがって。
 私はそうイメージしています。

 いつかどこかで再会できる日が来ることを願っています。