■輝く☆@東海市民病院 心理発達外来

 中日新聞を読んでいて、旧知の名前を見つけて「うわぁっ」と思わず声が出ました。

・中日新聞:自閉症、学習障害…悩まず来て 東海市民病院が「心理発達外来」開設
 東海市民病院の小児科が週二回、予約制の「心理発達外来」を開設し、自閉症や学習障害(LD)など発達障害児の診療を行っている。早川星朗(せいろう)医長(38)は「先天性の疾患で、しつけの問題ではない。間違った対処をする前に適切な診断を受けることが大事」と話している。
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 早川医長自身も三歳の子どもが自閉症といい、「実体験に基づき、家庭生活における具体的な助言もできます」と話す。発達障害は適切に対処しないと、不登校や虐待につながる恐れもあり「手だてはある。悩まずに来てほしい」と呼び掛けている。

 予約は、平日午後二時−同四時三十分に同病院=電0562(33)5500=へ。
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 早川星朗医師――つぼみ父親部のサポーター、TEACCHプログラム研究会愛知支部が初めて実施した「ミニトレーニングセミナー」受講生、豊橋で「発達障害の子どもと家族を支援する会 ほがらか」を立ち上げ、京都市児童福祉センターに平成16年度1年間修行に出たと思ったら、約束どおり愛知に帰ってきて「ほがらか」の代表に就任し、東海市民病院の小児科医長になり、そして今「心理発達外来」――「自分にしか出来ないこと」を着実に力強く実行している仲間の姿に敬意と感動を覚えます。

 せいろうさん、あんたすげーよ。これからも、力をあわせていこうね!