【募集】発達障害者支援法成立から1周年〜私の周りで変わったこと!
■【募集】発達障害者支援法成立から1周年〜私の周りで変わったこと!
★1年が経って
12月3日、発達障害者支援法が国会で全会一致で可決されてから丸1年が経ちました。
各地で新しく発達障害者支援センターが開設されたり、この日に合わせて、学習障害や注意欠陥多動性障害などの発達障害を持つ人と家族を支援する
日本発達障害ネットワークが発足するなど(
読売新聞2005年11月30日記事)、「種まき」の1年から、目に見える支援の「芽生え」と「成長」の段階にこれから入っていくのかな?という思いでいます。
★1年前の思い
1年前の私の思いを書いた記事を読んで、ある方から「法律成立で浮かれたところが全くなく、むしろ憂いの色が濃い文章で驚いた」と言われました。
★シートベルトをしめて
……発達障害者支援法ができたのに、
こんなはずじゃなかったのに……
そう思う瞬間がこれからきっとあります。
新しい障害が認知されていく過程で、好奇の目や侮辱にも出会うでしょう。
でもあきらめないで。
新しい時代が始まるとき、必ず揺り戻しが来る。けれどもそれは変化の証しだから。
小さな声でいいから「あなたとはチガウけど…、このまちで暮らす仲間だよ」そう伝え続けていこう。
今は、夜明け前。
「うっかり死んだりしない」と、ゆびきりゲンマン♪
「続き」を一緒に見ていこう。
「続き」を一緒に見ていこう――という言葉には、
・状況は急激には改善しない
・希望が裏切られた時、絶望に変わるおそれがある
・だからこそ、小さな変化を見逃さず、つみかさねていこう――
という思いを込めました。
★「この1年私の周りで変わったこと!」を教えてください
そこで呼びかけます。
みなさんの周りで、発達障害者支援法ができて「変わった」と思うことを教えてください。
どんな小さなことでもけっこうです。
「みんなが知っているだろう」と思うようなこと(たとえば、○○県の発達障害者支援センターが11月にできたなど)でも、地域が違うと意外と知らなかったりします。
また、「自分自身が始めたこと」(地域で勉強会を始めたよ!とかシンポジウムを開催したよとか)も教えてください。
共有することで、きっと刺激しあえるアイデアがでてくると思います(^0^)
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よろしくお願いします。
Posted by kaipapa2shin at 07:06
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Comments(9)
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TrackBack(0)
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発達障害者支援法
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発達障害者支援法が出来てからの自分の状況変化ですが・・・
・今年から講演会で自閉者の1人として喋るようになった
(今までは完全にお断りしてたけど、今年は2回、来年はもっと増えるかもしれません)
・地元の障害者生活支援センターで支援を受ける
(新しくできた市の生活支援センターで暮らしの相談などが出来るようになった)
という変化がありました。
来年はこの2つを継続することが目標です♪
小さくても変化したことはたーくさんあります(^-^)
その1
「発達障害」という言葉が関係機関に浸透してきたことです。
以前、ハローワークの障害者窓口で、自分の障害のことを話したときに、広汎性発達障害という言葉が係員に通じませんでした。
「高機能の自閉症です」と言ったら、「高次脳機能障害?」と間違われたり・・・。
それなのに、今年4月以降ハローワークに言ったら、きちんと「発達障害」と言う言葉が通じて、相談にもきちんと乗ってもらえました!
支援法が出来る前までの支援のなさを痛感しているだけに、たとえ小さな変化でも、とてもうれしく感じます(^-^)
その2は、今年に入ってから、県に発達障害者支援センターができたことです。
これは大きな変化ですね!
私は就労相談で、今週支援センターに行ってきます。
電話したのは10月だったのですが、すでに相談の予約がいっぱいらしく、12月になってしまいました。
急がず焦らずに就職先を探そうと思っています(^-^)
空音さん、rainさん さっそくありがとう!
私も書きます。
発達障害者支援法ができて、本が出ました。
★カイパパ(自閉症を持つ子の父親)が書いた本
『ぼくらの発達障害者支援法』(ぶどう社)
★専門家たちが書いた本
『発達障害者支援法ガイドブック』(河出書房新社
)
★立法にたずさわった国会議員が書いた本
『発達障害者支援法と今後の取組み』(ぎょうせい)
こんなふうに、3つの立場からの本がそろい踏みするのも珍しい。「生涯にわたる一貫した支援」を実現するためにスクラムを組んでいこう!ということのあらわれだと思っています(^^)
新聞報道等で事件の原因が「発達障害」にあるかのような報道が続き、僕の周囲でも誤解が生じていました。
支援法成立までの動きや成立についての情報をメール等を利用して提供することにより、「発達障害」の理解につながったと思います。
支援法の成立後の効果としては、今のところ「啓発」の取っ掛かりとして取り組みやすくなったことです。
目に見える形で変わったことは、「発達障害」を題材とした講演会や学習会が急増したことです。
>しゅううんパパさん
コメントありがとうございます(^^)
地道な身の回りの方たちへの語りかけの時にも、法律の存在は助けになりますよね!
「
目に見える形で変わったことは、「発達障害」を題材とした講演会や学習会が急増したことです。
」
そうですね。私も追加しておきます。
★名古屋市が、人権週間記念シンポジウム(2005年12月6日)のテーマとして「発達障害」を取り上げた!
発達障害者支援法ができてから変わったこと
私は、42歳のこの春、アスペルガーと診断されましたが、それからこの12月まででもあちこちに「発達障害」が認識されたのを、感じたように思います。
・中日新聞 日曜版の特集
・中日新聞に発達障害や自閉症の記事が増えた。
・近所の書店の発達障害の本のある棚のところに前述 の日曜版が掲示してあったこと。
・書店に発達障害関連の書籍が増えていること。
直接関係ないかも知れませんが、愛知県民として見た感じです。
追伸 遅ればせながら、カイパパの本を今、読み進めて いるところです。
☆発達障害者支援法ができて「変わった」と思うこと…
学校の先生方に、「発達障害」の概念が浸透し始めているのを感じます。
以前から、私の子どもが通う学校の先生には協力的な方がいらっしゃいましたが、そういう方が増えてきたように思います。
校長先生や、特別支援教育コーディネーターの先生が、戸惑いながらも、一生懸命に発達障害について勉強され、親の想いにも耳を傾けてくださるようになりました。
また、私の住む地域の教育委員会が主催者となって特別支援教育についてのシンポジウムが開催されました。このシンポは、主に先生向けでしたが、保護者も参加することができました。
冷たい風を受けることもありますが、少しずつ、新しい動きがあるようです。
>zuttiさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
「
あちこちに「発達障害」が認識されたのを、感じたように思います。
・中日新聞 日曜版の特集
」
同感です。あの「日曜版の特集」はすごく大きな扱いでインパクトがありましたね。私も、しっかり2部確保してあります。
やはり、正しい認識からサポートが始まるので、マスコミに期待する役割も大きいですよね。
>青いカモノハシさん
「
校長先生や、特別支援教育コーディネーターの先生が、戸惑いながらも、一生懸命に発達障害について勉強され、親の想いにも耳を傾けてくださるようになりました。
」
戸惑いながらも――よくわかります。「障害」といったとたんに、極端に腰が引けてしまったり逆に否定に走ったりと振り子のように揺れながら、関係者も進み始めているんですよね、きっと。
これからこれから♪