2006年01月29日

ふつうの家族みたいな週末

■ふつうの家族みたいな週末

 この週末は、本当に、何年ぶりかぐらいに久しぶりに何も予定のない週末をすごしました。ふつうの家族みたいでした(←この記事、2年前だ…)。
 前がいつだったか思い出せないくらい、久しぶりに、カイと二人でお出かけをしました。たくさんの成長ぶりを見せてもらいました。そのことを妻に言うと「そうだよ。カイ君は成長してるよ。ここまで来るのにどれだけのことがあったか」――そう、私は「どれだけのことがあったか」を知らない。

 いつの間にかうまっていく手帳――
 4月になれば、また大きく仕事の環境も変わるかもしれない――

 こんな本に手を伸ばしてみる。
「ねえ君、実に興味深いことがあるんだ」老医師は言葉を続けた。
「この世との別れをまさに告げようとしている人々から随分といろんな『後悔』について耳にしてきたけど、これまでに一度も聞いたことのないものを一つ教えてあげよう。
誰一人として言ったことのない言葉なんだが、一体何だと思うかね?それは
『仕事にもっと時間を割けばよかった』ということさ」P.25
 うなずいてみたりして――でもそんなことは言われなくてもわかっていた気がする。

 わが子の成長を、この目で、この手で、実感すること――
 それは、こんなにそばにあることなのに――
 仕事がある=「他人から求められている」――そのことに逃げ込んでいるのが、自分なんだと思う。

「ふつうの家族みたいだね」この言葉が、しあわせの言葉になるように――
 ふつうの父親みたいに、なるぞ、おれは。

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この記事へのコメント
週末は良い天気でしたね。自閉症のお子さんも確実に一歩一歩前にすすんでいますね。関わっているお子さんの成長を見るととてもうれしいものです。
 「仕事の前に自分の時間を」と今年は思っています。気付くと仕事の予定でスケジュールが埋まっている!!確かに充実していますが、たまにむなしさを感じます。
Posted by あじさい at 2006年01月30日 08:42