2006年08月12日

カイパパ旭川市講演、来週土曜日です!

■カイパパ旭川市講演、来週土曜日です!

「発達障害者支援法をみんなのものにするために」
〜今から、ここから、私から始めるバージョンアップ〜
カイパパ(「ぼくらの発達障害者支援法」著者)の講演&トーク

◆日 時:平成18年8月19日(土) 13:30〜16:00            
◆場 所:サン・アザレアホール(勤労者福祉会館横)   
            旭川市6条4丁目 TEL (0166)26−1304
 いよいよ来週に迫ってまいりました。まだ、若干席に余裕があるそうですので、ぜひご参加ください。(お申し込み方法は、【おしらせ】カイパパ講演会@8月19日北海道旭川市をご覧下さい)

 準備も、発表のスライドとレジメづくりの佳境に入っています。講演活動は休止していましたが、こういう機会があると、「わが身・来し方・行く末」を振り返り、展望するキッカケになってありがたいですね。
 私の場合、講演では「自分の体験」をお話しするので、非常に「感情エネルギー」を消耗します。ですので、年に数回が限度ではありますが、貴重な機会を活用させていただきたいと思っています。

 余談ですが、『ぼくらの発達障害者支援法』出版記念会の記念講演で、私は「これから自分がすることは、充電です」と宣言をしました。その時に、明石洋子さんから、
休養は、何もしない休養(消極的休養)より、疲弊しないくらいの活動(積極的休養)の方が疲れはとれるようですよ(経験上)。
とアドバイスをもらいました。超人的にアクティブな明石さんのお言葉なので、自分に当てはまるのかな?なんて思っていましたが、最近、なるほどと思うようになってきました。
「コントロール可能な量」を「優先順位を間違えずに」やっていけたらベストなんでしょうね。未熟な私は、「可能な量」を見誤ったり、「優先順位」がひっくり返ったり、とミスを犯し、うまくバランスがとれなくなりがちなのですが(^^;

 さて、旭川での講演会では、講演タイトルが「発達障害者支援法をみんなのものにするために」となっていますが、法律の話だけをするのではありません。

 前半は、私がカイの障害を知り、何を思い、何を始めたかをお話します。このパートは、私にとっても話すことには苦痛を伴うのですが、これなしでは、本当の意味での共感⇒サポートしたい気持ちが生まれないと信じるので、はぶくことができないと考えています。
 ここでは、「親の気持ち」を伝え、「自分だったらどうするだろう? 何から始めようか?」の行動のヒントにつなげていただくような内容をお話します。

 後半は、発達障害者支援法ができるまで、をカイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルでどのように応援して、願いを込めて法律が出来たか。この法律をどのように活かしていくか?を、名古屋市での発達障害者支援センターづくりに取り組んだNASプロジェクトのお話もまじえてお話していきます。

 この講演には、難しい技術的な話はありません。すべて、自分自身のリアルな体験をお話します。

 うまく話そうとするのではなく、全身全霊・心を伝えるようにしたいと思っています。

 ぜひ足をお運びください。

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この記事へのコメント
確かに。
人前で話すとなると色々考えるよね。

「振り返るきっかけになる」
ウンウン。

「バランスがうまく取れない」
ワカルワカル。

「うまく話そうとするのではなく、全身全霊・心を伝えるようにしたい」
ソウソウ!

…と、PCの前でうなずいてます。

「うなずく」といえば、カイパパ通信を読んでいて、思わずうなずいてることって多いんですよね。

うなずいてるだけでは伝わらないので、コメントしました(^^;

講演会、楽しんできてくださいね♪
(行けなくてザンネン!)
Posted by JT at 2006年08月12日 14:28
5
初めまして
札幌在住の6歳の精神遅滞の判定を持つ子の親です。
旭川の講演、参加させて頂きます。

私自身も相手に自分たちのことを話すときもやはり何らかの葛藤をもって話すわけで、それを大人数の前で話されるということは非常にエネルギーを使われると思います。ただ一人、目の前の人にわかってもらうこともなかなか難しいのにです。

ともすれば自分の親にすら理解してもらえないという歯がゆさを感じながら、どうすれば伝えられるのかばかりに気を取られていたものですから、なんか、この書き込みは少し気楽になりました。やっぱり、うまく話すより心を伝えるですね。

なんかまとまりなくなってしまいましたが、19日旭川に伺わせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。
Posted by 牛乳たか at 2006年08月14日 11:03
>牛乳たかさん

コメントありがとうございます!
実際に聴きに来てくださる方から、声をかけていただくと、がぜんやる気がわいてきます。
ありがとうございます。

「理解してもらえない歯がゆさ」よくわかります。
私も、色々と試行錯誤をしましたが、やはり「親身(親の身)になっていただく」ことがカギかなと思うようになりました。
同じ立場になることや体験をすることはできないのですが、想像力を使って、感情移入をして聞いていただくこと――
それが、疑似体験のようなものになって、サポートしたい気持ちにつながっていくようです。

たぶん「心を伝える」ということは、コミュニケーションの極みなんだと思います。だから、難しくもありやりがいもあるのでしょうね。私も、講演をやるたびに後悔することが多くてマイルのですが(^^;

19日お会いできるのを楽しみにしています。
Posted by カイパパ at 2006年08月16日 08:33