■ブログ依存症からの脱却

 今年になってようやく「ブログを更新しなくちゃ」と気持ちが急き立てられる感覚が薄れてきました。

 カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルは、2003年11月22日に初記事(初めての記事は別のブログサービスを使っていました)ですので、今年で4年目に入りました。

 初めは、ただ楽しくて楽しく1日3記事エントリなんてこともありました。次第に訪問者も増え、情報発信やムーブメントの起点のような役割を担うこともありました。2004年の「発達障害者支援法成立キャンペーン」(発達障害者支援法カテゴリ)がこのブログのピークでしたね。思い出してみると、本当に、すごかった。

 2005年は、必死になって、『ぼくらの発達障害者支援法』を書きました。そして、燃え尽きました。

 2006年は、「すごかった残像」に自分自身苦しめられながら、じょじょに「日常に帰っていく」過程だったように思います。何もやらないつもりだった2006年ですが、数えてみると講演を6回もやっていました。加速がついてしまっていたから、慣性の法則が働いていて、元に戻るまで時間がかかったのかな?と思います。

 その間も、ずっと、「ブログ書かなきゃなあ」という思いがどこかに残っていました。

「依存症からの脱却」と自分で書いてみて、Wikipediaで「依存症」を調べてみたら、こんな怖いことが書いてありました。

★依存症 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
診断基準
次の条件のうちいくつかを満たすとき、物質依存は精神疾患の可能性がある。
・耐性が形成されている。
・離脱症状がみられる。
・はじめの心積もりよりも大量に、またはより長期間、しばしば使用する。
・その行為を中止または制限しようとする持続的な欲求または努力の不成功がある。
・その物質を得るために必要な活動、物質使用、または、その作用からの回復などに費やされる時間が大きい。
・物質使用のために重要な社会的、職業的、または娯楽的活動を放棄、または減少させている。
・精神的または身体的問題がその物質によって持続的または反復的に起こり、悪化しているらしいことを知っているにもかかわらず、物質使用を続ける。


最後の3つを、「ブログ」で置き換えてみると、
ブログを書くために必要な活動、物質使用、または、その作用からの回復などに費やされる時間が大きい。
ブログのために重要な社会的、職業的、または娯楽的活動を放棄、または減少させている。
・精神的または身体的問題がブログによって持続的または反復的に起こり、悪化しているらしいことを知っているにもかかわらず、ブログを続ける。

 思い当りますーーー。

 今年になって、ようやく「書かなくてもいいや」というかブログを忘れている時が多くなりました。「どのみち今週も書けないなー(^^)」と最初から書く気がない時もあり。
 今年に入ってからの訪問者数(ユニーク)は、毎日だいたい400を切るくらいで推移しています。以前は500でしたので、100名下がっています。それでも、心は穏やかです。

 苦しかった時は、サイト閉鎖とかを真剣に考えたこともありましたが、今は、これまで積み上げてきた記事を誇りに思い、「余生」のような気持ちでカイパパ通信をゆったりと続けていけたらと思っています。

 こんなブログですが、よろしければ、今後ともお付き合いください。