宇治学習塾女児殺害事件
■宇治学習塾女児殺害事件
この事件が報道されたときから違和感を感じていました。判決が出て、想像が的中していたとわかりました。
報道のクリップ集と論考は、私の信頼する児童精神科医afcpさんの記事をご覧ください。
・AFCP:宇治学習塾女児殺害事件 地裁判決
http://homepage3.nifty.com/afcp/B408387254/C1551211913/E20070307011338/index.html
私から確認しておきたいことは、
被告人は、個人の名において、罪を犯し裁かれました。
アスペルガー症候群という障害を代表して裁かれたのではないということです。
【2007/3/8追記】
afcpさんがコメントを補足してくださいました。非常に重要なポイントを指摘されていますので、コメント欄もぜひお読みください。
ショッキングな論調で多くの意見が流れると思いますが、冷静になりましょう。
特に、障害名の告知・周囲へのカミングアウトをしている本人へのケアには配慮をお願いします。
内山登紀夫先生がお書きになった、次の2つの声明文をぜひお読みください。
・よこはま発達クリニック:豊川事件について(日本自閉症協会東京都支部アスペルガー部会)
http://www.ypdc.net/autism/toyokawa.html
・よこはま発達クリニック:アスペルガー症候群理解のために(内山登紀夫)
http://www.ypdc.net/autism/asuperuga_grasp.html
Posted by kaipapa2shin at 22:13
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情報・ニュース
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カイパパさん、記事の紹介とトラックバックありがとうございました。
この裁判を読み解くときの一つのポイントは、裁判の中で完全責任能力が認められていることです。最近の他のアスペルガー症候群関連の裁判でも、ほとんどそのような判断になっていると思います。
これは社会、というか少なくとも司法がアスペルガー症候群と犯罪をそのまま結びつけて見ることをやめた、ということを意味します。言い換えればアスペルガー症候群を持つ人には、犯罪を犯すことなく暮らしていくだけの力があると認められているということです。同時にその人自身、あるいは周囲の人々、専門家には、その人が犯罪に手を染めることなく育っていくことを支援していく責任があるということにもなるでしょうか。
その意味で、この裁判では被告は個人の名において裁かれていると言えるでしょう。しかし同時に罪に問われることはないとは言え、直接彼を育ててきた人々、彼が診断や特別な支援を受けることなく育ってくることになった社会を作ってきた人々も、それぞれの責任について自ら考えねばならないのだと思います。
アスペルガ−に限らず、知的障害をはじめ何らかの障害を持つ子供の親(私も含め)は、一度は「もしも自分の子供が加害者になった時」を想像したことがあるでしょう。そして、親としての責任感と無力感の双方に心が揺れているのではないでしょうか?障害児との関わりの無いご家庭にとっては、「障害者であれ加害者は犯罪者」であり、家族や関係者にとっては「加害者だけど犯罪者ではない」と信じたいのが本音だと思います。加害行為が障害に起因するものか否か、その結果が本当に真実なのかどうか、判断することなどできるのでしょうか?
いずれ、私の子供も大きくなって学校を卒業し、社会との関わりがいやでも多くなります。ミスチルの‘タガタメ’のように、祈るほか何も無いのでしょうか?
>ゆうすけのパパさん
私も、よく想像をします。不安にさいなまれることもあります…
でも、
私たちが、「あきらめてしまうこと」が一番いけないことだと思っています。
祈りながら、日々の努力を積み重ねていきましょうね。
アスペルガーの息子は「イヤ!」という気持ちを伝えられず、お友達に石を投げて「加害者」になった事があります。近くにいた女の子の目の上に当たり深い傷を負わせてしまいました。息子の心にも大きな傷ができました。
その日以来ご近所の方は息子の行動に目を光らせご忠告頂きます。「○○君っておかしいよね」という噂付で・・・
学校側にはアスペである事を伝えてありますが、周囲には上記のようなわけでカミングアウトしていません。「やっぱり・・・」と言われるのが目に見えてしまいます。
つづきです♪
今回の「宇治学習塾」事件や母親を毒殺し、その様子をHPに公開していた女の子の事件も人事ではなく新聞に目を通しておりました。
今後、同じような事又はもっと大きな事が起こらないよう息子には何度も伝えいきたいと思いますし、保護者として見守っていくつもりです。
今は子供の心の安定と私自身障害についてもっとたくさん勉強していかなければと思っております。カイパパさん・afcpさんのHPは私の大切な情報源です。今後ともよろしくお願いしますね☆
25歳のとき高機能自閉診断受けました。
家でもどこをどうみればいいか視覚が錯乱します。診断後も親と衝突はたえません。
大人の広汎性発達障害者は一体どこでどうなって生きているのか不思議です。みんなどうしてるんですかね?
アスペルガーとか広汎性とか高機能とか分けるからおかしくなってる
幼児から遅れてる→健児にもまれる→習い事が多い→受験戦争に揉まれる→進学校にもまれる→バイトや免許や無茶苦茶にもまれる→大学にもまれる→食事や勉強もできない→病気や怪我や栄養失調ノイローゼ→病院たらい回し→診断→結局、同じ歳の(元気な)自閉症とじゅ産施設で同じ。
一体誰が 疲れ果てた成人未診断と関係者の被害を償うんだろう
あまりにも学校や医療とか発達障害に見ぬふりだったか何十年後にまわりにどっさり
というか何故こんな子供に大人はきづかなかったのかが超不思議。会話やアイコンタクトぜんぜんできない。 とにかくなにかを言うと「嫌らしい言い方しなくても」と怒られる そんな事言われても、こっちは話し方なんか生まれて一度も習った事はない。暗記勉強しか習ってない。