2か月音沙汰無しのブログで、こっそりと書いてみたら、すぐにコメントが!!
「更新がなくても、生活の一部」(エジンバラさん)
「更新がなくても訪れたい場」(ゆんこさん)
「パソコンを開く=ここに訪れる」(ピリコさん)

……そうなんですか?!






私は、カン違いをしていたようです。

○ブログの存在価値=新しい情報提供=更新がある
○更新ナシ⇒新しい情報提供ナシ⇒ブログの存在価値ナシ

だから、

今年の4月ごろから、急速に更新がなくなり、ほとんど休眠状態に陥ってしまった後、「ここは終わったブログ=価値がない」と愛読者のみなさんは去っていかれたのだと思っていました。
「それでも来ているアクセスの大部分が、検索エンジンで初めて訪れた方なんだろう」と思い込んでいました。



これまで自分が目撃してきた、更新が停止したブログには、たいてい「管理人さんお元気ですか?」「心配しています」「気長に待っています」といったコメントが大量についたりしていました。

でも、私のブログには、不思議なくらい、そういったコメントが入ってきませんでした。
こんなふうにさりげなく、静かに忘れられていく、そういうもんなんだと考えていました。




が、

ゆんこさんが書いてくれた、この言葉──
更新されないことにも多分カイパパにしかわからない何がしかの意味があるのだと思います。
もしかしたら、このブログの向こうにいる大勢のみなさんの思いを代弁してくれたのかも?と思いました。

「あえてコメントをしないことに、配慮と、意味がある」こと──それに気がつきました。



アリガトウ…



これから、どんなペースで、
何を語っていくか、
なにもかも未定ですが、
ここを閉じてしまったり、消してしまったりすることだけはないようにしようと思いました。

──まだ、いい足りないことがあるけど、とりあえず今日はここまで。また書きます。