本日4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。
これは、読んでおこう。
・世界自閉症啓発デー公式サイト - メッセージ
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=168
「潘基文(パン・ギムン)国連事務総長メッセージ」
厚生労働大臣、文部科学大臣、内閣府特命担当大臣からのメッセージもあります。
NHK福祉ネットワークで4日から四夜連続で「シリーズ大人の発達障がい」を放映されます。(via こうくんを守れ!)
放映は、夜8時〜8時半(再放送は夜中の12時〜)
4月4日「自閉症を生きる〜テンプル・グランディン〜」
4月5日「漂流する若者たち」
4月6日「”違う”を認める」
4月7日「とことん語ろう」
毎年思うことですが、カイの障害告知を受けた約10年前とは、本当に隔世の感があります。
多くの先輩や理解者、仲間たちのご尽力によって、ここまで進んできました。日本だけでなく世界中で努力が続けられてきて今日があり未来がある。
感謝の気持ちでいっぱいです。
世界自閉症啓発デーに自分がやったこと。未来に向けて貢献するため、企画書を一本書きました。
花ひらくといいなあ〜。
これは、読んでおこう。
・世界自閉症啓発デー公式サイト - メッセージ
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=168
「潘基文(パン・ギムン)国連事務総長メッセージ」
我々の共通のゴールは,普遍的な人権を,自閉症の子どもと人々を含む,障害を持つ人々にとって,現実のものとすることです。
自閉症の人々は,しばしば,そのニーズに対して十分な支援を得られず,差別に耐え,さらに虐待を受けることさえあります。これは看過できることではありません。自閉症の人々は,最大の敬意と配慮を受けるに値します。これは倫理的な義務です。そして,我々が共有する社会に対して,彼らが最大限に貢献できるようにする最良の方法なのです。
世界自閉症啓発デーは,関係する全ての人々に手をさしのべ,より包容し(inclusive)配慮する(caring)世界をつくるための,重要な機会です。
この取組は,我々全てを豊かにするものとなるでしょう。自閉症の子どもを持つひとりの母親が言いました。「私の娘は長い道のりを歩いてきたが,私も長い道のりを歩いた。」我々はともに,普遍的な人権を実現し,自閉症の子どもと人々のもつ大きな可能性を実現する道を,歩もうではありませんか。
厚生労働大臣、文部科学大臣、内閣府特命担当大臣からのメッセージもあります。
NHK福祉ネットワークで4日から四夜連続で「シリーズ大人の発達障がい」を放映されます。(via こうくんを守れ!)
放映は、夜8時〜8時半(再放送は夜中の12時〜)
4月4日「自閉症を生きる〜テンプル・グランディン〜」
4月5日「漂流する若者たち」
4月6日「”違う”を認める」
4月7日「とことん語ろう」
毎年思うことですが、カイの障害告知を受けた約10年前とは、本当に隔世の感があります。
多くの先輩や理解者、仲間たちのご尽力によって、ここまで進んできました。日本だけでなく世界中で努力が続けられてきて今日があり未来がある。
感謝の気持ちでいっぱいです。
世界自閉症啓発デーに自分がやったこと。未来に向けて貢献するため、企画書を一本書きました。
花ひらくといいなあ〜。
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パン・ギムン氏のメッセージにウルウルしてしまいました。
本当に十年前と比べたら随分まわりの方の理解も進んできました。カイパパさんと同じく感謝を忘れず 私も続く者として活動を継続していかなければ!と思いを新たにしました。
震度5強で特に被害も無かった我が家ですが、息子のショックは大きいようで テレビのニュース速報の音や緊急地震速報の音がするとイヤーマフをしてダイニングテーブルの下に逃げ込んでいます。
被災地の発達障害の方やご家族はどんなに辛いだろうかとどうしても考えてしまいますが、今自分に出来ることをするのみですね。被災地の方の為にも沈んでないで普通に生活しなければ…。
いつも大切な情報を発信して頂きカイパパさんにはホントに感謝してます。そしてパン氏のメッセージが一人でも多くの方に届くよう祈っています。