「同じ」病気、「同じ」障害、というものが、個々人でみたら存在しないんだと思う。病気の進行度、重さ、環境、経験、年齢もろもろみんな違う。
むしろ「同じ」障害だから。余計にうらやましくなってしまうことだってある。嫉妬なのかな? 自分にはある。
『電池が切れるまで』という子ども病院の子どもたちが書いた詩を集めた本がある。そのなかに親の書いた、「親の思い」という詩がある。自分よりも「恵まれている」ようにみえる親をうらやましく思う気持ちをストレートに綴っている。
それを、ときどき思い出す。
むしろ「同じ」障害だから。余計にうらやましくなってしまうことだってある。嫉妬なのかな? 自分にはある。
『電池が切れるまで』という子ども病院の子どもたちが書いた詩を集めた本がある。そのなかに親の書いた、「親の思い」という詩がある。自分よりも「恵まれている」ようにみえる親をうらやましく思う気持ちをストレートに綴っている。
それを、ときどき思い出す。
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また、アスペのくくりでの集まりにも、個人差からくる
親どおしの隔たり?それがあるから、サークル活動等も
トラブルが多いように聞きます。
「わかる、わかる」ところもあるけれども
「☆☆できるから、いいよねぇ」
「☆☆できてるし、アスペじゃないんじゃない?」
でも、定型に近いからといって、定型の中でうまく
やれるわけでもなく、だから困りがあるのだけどと
話合える相手も少なく・・・・
そういうもどかしさを感じつつ、自分自身の
コミュニケーション力が弱いので、この自分の経験を
頼りに、自分でなんとかしていくしかないよなぁと
最近は居直っている次第でありますが。
難しいですね( ..)φ