・福井公子さん:障害のある子の親である私たち──その解き放ちのために・4
(※この連載は、過去記事が蓄積されないため、元記事を読むことはできません。すみません。連載は、生活書院サイトで続いています。)

この文章を読みながら考えたこと──

何もかも家族で抱え込んで、必死で抱え込む、それは、自分の中に「内面化された世間」が責めるから、そうしているのかもしれません。

社会や地域が、「優しくしてくれるはずがない」と思うのはなぜ? 
「優しくない」現実を見過ぎたから? でも、ちゃんと頼ったことあった?

「優しくしてくれるはずがない」と思うのは、わたしが、「優しくする」自信がないからかもしれない。役に立たない者、弱い者を大切にする自信がないからかもしれません。
「内面化された世間」が、「迷惑をかけるな!」「親の責任だ!」「面倒みろ!」と叫んでいるのかもしれません。

一度、この「内面化された世間」を掘り起こして、自分の中の「世間」を、改革しなきゃいけないんじゃないか…と最近思うのです。

くりかえし読みたい文章。痛みとともに。