母親やめてもいいですか
母親やめてもいいですか [単行本(ソフトカバー)]

先日『母親やめてもいいですか』のレビューのレビュー記事を書いたところ、@lessor_twさんが「うれしい」と言ってくださって。自分がいつもブログを愛読している方に、よろこんでいただけてよかったです!

以下は、lessorさんにあてて書いたわたしのツイートです。
きっと、家族支援にたずさわる人に読んでいただくとよい本なのでしょうね。
渦中にいる当事者には、キツイのかもしれない。そのあたりも含めて、lessorさんのレビューから、メッセージが伝わってきました。

わが子が、心から、愛するわが子だと思えるようになるか?は、、、母親でも父親でも、自明ではない、ということ。いわゆる障害が一切なくても、「時」が来るまで、揺らいだり、規範意識から見たら、間違っている反応を起こしたり、親も、ヒドいもんです。
だけど、そんなの当たり前なんです。この子は、わかりにくいし、戸惑う。
だけど、成長するから、親も、子どもも。
だから、辛いときは、避難所がありますように、そう願います。人の気持ちは、他人にはわからないけれど、気休めではあっても、お薬のように選びとる体験談や物語があってよい。そう思います。

そして、@nayuta_tudukiさんが、わたしの記事を読んで書いてくださったツイートが、とっても心にしみて、共感をしました。許可をいただき、転載します。




体験談ではあっても、それは「その人の」体験です。
読むわたしたちも、自分の体験にひきつけて、自分の体験を思い出している。
では、そういう体験をしたわけではない人は? きっと、主人公に感情移入して、仮想体験をするんですね。それがフィクションの力。
読まないことで、考えることができる。それもフィクションの力ですね。