・映画『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』
http://www.j-il.jp/movie/
まだ未見で、解説を読むだけで、心がざわざわするんだけど……
団体での上映権付きDVDが1万円と非常に安価です。講師派遣も謝金1万円(交通費別途)でお願いできるそうです。上映会を企画したいな。
合わせて、ぜひ読んで考えていただきたい記事を紹介します。
特に、行政、防災、福祉関係者の方に。
・個人情報のトリセツ ―― 震災から見守り活動まで、個人情報「過保護」を乗り越える 岡本正
http://synodos.livedoor.biz/lite/archives/2035583.html
「災害弱者」という課題がずっと認識されていますが、今災害が起きた時に対応できますか? 紹介されている先進事例がとても参考になりました。
この過去記事もどうぞ。
・カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル:【おすすめ】大震災 自閉っこ家族のサバイバル
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/52335660.html
http://www.j-il.jp/movie/
<作品解説>
障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。
2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか?
福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。
障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない・・・。「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。そうしたなかで避難所に入った障害者を待ち構えていたのは・・・。
更には仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残された障害者が不安な日々を送っていた。大震災に翻弄される障害者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。
住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、涙とともに故郷への思いがあふれる。
マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。
まだ未見で、解説を読むだけで、心がざわざわするんだけど……
団体での上映権付きDVDが1万円と非常に安価です。講師派遣も謝金1万円(交通費別途)でお願いできるそうです。上映会を企画したいな。
合わせて、ぜひ読んで考えていただきたい記事を紹介します。
特に、行政、防災、福祉関係者の方に。
・個人情報のトリセツ ―― 震災から見守り活動まで、個人情報「過保護」を乗り越える 岡本正
http://synodos.livedoor.biz/lite/archives/2035583.html
「個人情報は個人を守るためにある」と語る弁護士の岡本正氏。個人情報を保護するあまり、肝心の「個人」に対して支援が届かない状況を打破するためには、個人情報保護法制の適切な理解が必要であると説く。個人情報共有のためにどう法令を解釈していくのか、震災支援から平時の見守り活動まで活用できる、個人情報の使い方を、岡本氏が先進事例を紹介しながら解説する。
「災害弱者」という課題がずっと認識されていますが、今災害が起きた時に対応できますか? 紹介されている先進事例がとても参考になりました。
この過去記事もどうぞ。
・カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル:【おすすめ】大震災 自閉っこ家族のサバイバル
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/52335660.html
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