1,000記事達成を目前にして、懐古的になっているようで、過去の記事を見返したりしています。

昔の記事(2005年3月2日)から:
 私は、弱い人間なので、つらいこと、かなしいこと、悔しさ、痛み、怒り、恐怖、不安、不信感、という感情に強く影響されてしまいます。自分でも子どもみたいだとわらうのですが、世界のかなしみが自分の中になだれこんでしまうのがこわい。
 自閉症をとりまく現実は厳しい。
 厳しい現実を直視しつつ、それでも「だいじょうぶだいじょうぶ」と胸を張っていないと立っていられない、オロカな父親です。

 それでも、もしもこのサイトがあなたにとって気持ちの負担や苛立ちの原因になっているとしたらごめんなさい。
 表現して伝えていくのは簡単じゃないです。ひとつのサイト、個人に担える範囲は限られています。
 見せたくない思いもあります。
 だけど、ひとつだけ知っておいてほしいことがあります。

 ぼくも必死で生きてます。そのことは、あなたと変わらないと思う。

 たたけばすぐにへこたれる。あまり、たたき甲斐のない個人サイトです(^^;(って誰に話しかけていますか? たぶん、「弱虫な自分に」なんでしょうネ)

これを書いた時の、気持ちを思い出します。
やっていることがこれでいいんだろうか? そう思うことがたくさんありました。

この記事は、そのあと2004年4月の記事に触れています。

・サイトを閉じる時〜私の心がまえ
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/447110.html
 私のサイトは、自閉症に関わる人々と勇気と知恵を与え合う場となることを目的としています。
 もしもその目的が果たせない事態が生じたら、リセットすればいいと思っています。

 人生は長い!
 私には「15年後の輝かしい未来」という目標があります。
 カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルは「カイとそのお友だちが安心してしあわせに暮らせる地域づくり」の手段のひとつですが、唯一の手段ではありません。
 その目標達成に役立つかぎりは続けますが、負担や逆効果になるようなら、やり方を変えます。予想変更あり!です。悲壮感や敗北感を感じる必要なんてないんです。

悲壮感も、敗北感もあったなあ。だけど、やめずに、続けてこれてよかった。

「15年後の輝かしい未来」は、まだ見えないけれど、あの頃からたくさんの仲間たちに巡りあうことができました。

そして、カイは──カイは、彼自身が「輝かしい未来」そのものなんだと僕に思わせてくれます。
その名のとおり、人生の扉を「開」いていく。

親が何もかもすべてを整えることは不可能だということもわかってきました。(人生は案外短いということも)

カイが、人生を開いていく手伝いを、これからもしていけたらいいなと思います♪



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