昨夜は、じぶんでは見つけられないような民家をカフェにしたお店に行った。マスターがフェアトレードで売ってるニット帽をかぶっている。畳の上にあぐらをかいて座る。食べ物メニューは一品のみ。飲み物はチャイとかいろいろ。器は一点物のこだわりある手焼き。有機農法の野菜と卵美味しかった。
他のお客さんはみんなエコな優しい雰囲気の人ばかり。スーツが場違いだった。

「大量生産大量消費の時代が終わったのよ」と会話が耳に飛び込んできた。いかにもな会話なんだけど、若い女性二人組がその話をしているのはめずらしかった。

大量生産大量消費のおかげで、あまり働かなくても食べていける今が維持されていて。都会で古民家カフェが花咲いてるんじゃないの。と。スーツな男は思ったりした。

けど、大量生産大量消費「だけ」してれば満足な時代は終わったのかも。

さて。



【追記】
皮肉な感じにならないように書いたのだけど、皮肉な感じになってる。
スーツな男は、うらやましかった。
なんか、しあわせそうだったんだもの、みんな。
スーツは浮いていた。

スーツ着ている人がしあわせそうに見えることは少ない気がしてきた。

地下鉄来ない。