【2014年5月24日開催】「生活困窮の課題を地域でどう解決してゆくか 〜支える側と支えられる側の関係を超えて〜」(主催:一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト)終わりました!
参加者が300名を超える熱気あふれる会でした。
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今回の主旨は、平成25年度に草の根ささえあいプロジェクトが実施した 「厚生労働省社会福祉推進事業」 『複数の困難を同時に抱える生活困窮者へのヒアリング調査に基づく、当事者サイドからみた相談支援事業のあり方に関する研究』の調査成果の報告を柱に、これからの地域での課題を誰が、何を、どんな方法で関わり、ささえあっていくかを考えることにありました。

プログラムは以下のとおり盛りだくさん!

第1部 勉強会(10:30-12 :00) 
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「生活困窮者自立支援法の概要」
・講師 熊木 正人 氏(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室長)

第2部 シンポジウム(13:00-15:50)
1)調査報告セッション「相談者から見た支援者のあり方」
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・報告:渡辺 ゆりか(一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト代表)
・コメンテーター:湯浅 誠 氏(社会活動家/法政大学教授)

2)シンポジウム「社会的孤立を生み出さない地域への挑戦」
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・コーディネーター:山田 壮志郎 氏(日本福祉大学准教授)
・パネリスト:熊木 正人 氏(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室長)
・原田 正樹 氏(日本福祉大学教授)
・生水 裕美 氏(野洲市役所)
・中川 健史 氏(特定非営利活動法人仕事工房ポポロ理事長)

ここまでの内容は、なんとTwitterで逐一実況されていました!
@yoshimi_deluxeによる実況まとめはこちらです。これを読めば、何が話し合われたかよくわかります。

第3部 分科交流会(ワークショップ)(16:10-17:30)

さて、わたしはと言えば、プログラムが進行している中、ワークショップの準備に没頭していました。
なにしろ200名が参加するワークショップです。会場のスペース的な制約、進行のくふうなど、考えることがたくさんありました。
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若いスタッフたちが大勢汗を流してくれて、セッティング完了。お客様がいらっしゃるのを待つばかりです。
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さあ、始まりました。
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とても集中してプレゼンできたのですが、「カイパパです」と名乗り忘れたような気がします…。やっぱり緊張してたんですね。
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ここはOSTワークショップ。やはり、ステキな展開をします。

「私の問題を、私たちの問題にする」そのためには、まず「このことを話し合いたい」と手を挙げる個人の勇気がはじまりです。その勇気が、気軽でテキトーなものであるはずがありません。初対面の人達を前に、いつも、震えるような思いで声を上げるのです。そこに、ひとが集まり、最初は重たかった対話が少しずつあたたまっていく。問題が共有されていく。そのプロセスそのものがOSTワークショップには組み込まれています。

今回200人規模で実施してみて、できたこと、さらなる改善ポイントが見えたので、さらにみがきあげていきたいと思いました。

この場に、関われて本当に良かったです。参加者のみなさん、講師のみなさん、応援のみなさん、草Pの仲間たち、ありがとうございました!