昨日書いた「困っていることやできないことはありますか?」に対して、「たしかにそう」「目からウロコが落ちた」という共感の反応をいただきました。みなさんそうなんですね。何が苦労か、不便か、わからなくなっている。

わたしたちは、その時その時の状況のなかで、可能な限りのベストのくらしを成り立たせようとして努力をしています。
が、その努力は、「苦労を苦労と思わないようにする」=本当の気持ちを抑えこむ、精神的不感症になる──面もあると気づきました…

40歳代の息子さんをお持ちの先輩お母さんが、先日、障害者差別解消法について話していた時に、

「私の年代だと、長年の暮らしで、差別を差別と感じないところもある」

と悲しそうにつぶやくのを聞きました。

このことばが胸に刺さりました。ずっと大変な苦労をしてきて、差別を受けたときでもじぶんたちが遠慮することが”当たり前のもの”と、されてきたからですよね。

そんなことを言わなくてもよい世界に変えていきたい。
いっしょに変えていきましょう。