4月に職場を異動して、会う人会う人「この道の先駆者」「この道ひとすじ」「エキスパート」で、聴くお話ひとつひとつが、そうだったのか!知らなかった!の連続です。

今日お会いしたかたも、じっくり時間を取っていただいてお話させていただいたのは4月以来2度めでしたが、出る言葉がすべてピカピカ光っていました。

思ったのは、こういう貴重な場面では、「無知を承知でじぶんなりの考えを語ってみる」ことが大事だなということです。「こいつ何も知らないな」と思われますが、そのことによって、わたしの知識レベルと方向性が伝わる。それが呼び水となって、わたしがそれまで知らない先駆的な取り組みや考え方を教えてもらえます。

師匠と弟子の対話ですね。弟子が、それまで学んだことをもとに得意げに師匠に語り、それをベースにして師匠から教えを受ける。このときに、恥ずかしがって、「何でもわかっている」顔をして、黙っていたら、賢く見えるかもしれませんが学ぶことができません。

聞くは一時の恥。聞かぬは一生のナゾ。

世界はナゾだらけなのだから、せめてじぶんなりに光をあてられるよう、明日からも恥さらして行こう!と思うのでした。