
【本】凍りついた瞳
介護ってblogのあやさんから、本の紹介をいただいた。
なんか最近「児童虐待」のニュースがやけに目につきますね。
それで思い出したんですが、わたしが卒論を書くために「児童虐待」「老人虐待」の本を探していたときに出会った一冊の本。
「凍りついた瞳」っていう本なんですが、内容は児童虐待。
読まれた事がある方もいるかもしれませんが・・・。
本当にあった事例をその家庭を取り巻く状況や、どのような支援が行われて結果的にどうなったかなどがマンガで書かれてます。
マンガだけあって、すごくわかりやすく伝わってくるものがありました。
続編も出てるみたいなんで、興味のある方は是非読んでもらいたいですね。
わたしももう一度読みたくて探してるんですがなかなか見つけられなくて(;;
あやさん紹介をありがとうございます。お礼に、検索結果を貼っておきます!
『凍りついた瞳(め)―子ども虐待ドキュメンタリー』
ささや ななえ (著), 椎名 篤子
『新凍りついた瞳(め)―子ども虐待ドキュメンタリー 愛蔵版コミックス』
ささや ななえ (著), 椎名 篤子
上記2冊は実話をもとにしたマンガです。
『凍りついた瞳が見つめるもの―被虐待児からのメッセージ』 集英社文庫
椎名 篤子 (編集)
この本は、虐待を受けた体験者からの手紙を集めたものです。
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明日仕事が休みで時間があるのでおっきい本屋さんに
探しに行こうと思ってます!
虐待されてる子供に対してどのような支援が行われているのか
正直ちゃんと理解できてないんで、もう一度読み直して
みようかなと思ってます。