発達障害者支援法の成立を願う120人の当事者の意見書(PDF約840KB)【2005年3月25日公開終了】

■「発達障害者支援法の成立を願う120人の当事者の意見書」を公開します

 国会議員へお届けした「発達障害者支援法の成立を願う120人の当事者の意見書」を公開します。【2005年3月25日公開終了】
「発達障害者支援法の成立を願う意見募集」に応えて寄せられた当事者の生の声をまとめたものです。

■この意見書について(巻頭説明文より)
 ここに集められた意見は、自閉症の子をもつ親が運営するホームページ、カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル(http://kaipapa.livedoor.biz/)において、平成16年11月21日から11月23日までの3日間で寄せられた、発達障害者支援法の成立を願う本人・親・支援者120人の肉声です。

 意見のひとつひとつに、日々の重圧と苦しみ、将来への不安、そして発達障害者支援法にかける期待と希望が込められています。

 どうかお目通しいただき、発達障害者本人と家族、支援者が置かれている現状をご理解賜り、生涯に渡る支援体制の整備推進にお力添え賜りますようお願い申し上げます。



■読み方の提案

 意見書は、本人、親、支援者の章に分かれています。「親からの意見」の章は年齢順に並んでいます。

(1)まず自分と関わりのある年齢の付近を読んでみる。

 同じ苦しみと不安に耐え、がんばっている仲間の存在を知ることができます。

(2)次に、最初から読み通してみる。

 すると気がつくと思います。

  障害がわかったときの混乱
   → 一時の安定と未来への希望
      → 惨めな学校生活
         → 卒業後の見通しのなさ、不安
            → 厳しい現実「働けない」「居場所がない」…

 これが、私たちの置かれた「ライフステージ」です。
 バラ色の未来なんてどこにもない現状です。

 これを放置しておいてはいけない。

 それが発達障害者支援法の出発点です。