カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル

〜自閉症から広がる、チャレンジに満ちた新しい世界!〜

おすすめ

【おすすめ】2月5日就労をテーマにした講演・シンポジウム

■【おすすめ】2月5日就労をテーマにした講演・シンポジウム

 「就労・働くこと」をテーマにした、おすすめの講演・シンポジウムがあります。
 事前申し込みが必要です。往復はがきで、2月2日まで! お急ぎください(^^)

「自閉症児・者のための支援セミナー
〜自閉症や知的障害をもつ人たちが'明るく元気に働くために私たちがすべきこと〜」
【開催日時】2月5日(日曜日)午後1時00分〜4時00分
【場所】朝日ホール
(名古屋市中区栄1-3-3 朝日会館15階 地下鉄伏見駅7番出口徒歩7分)
【参加費】自閉症協会愛知県支部会員−500円、会員外−800円
【申し込み方法】往復はがきによる申し込み(お申込はがきはお一人一通有効)
【申し込み先】社団法人 日本自閉症協会愛知県支部(つぼみの会)
〒460-0013 愛知県名古屋市中区上前津2−14−25 上前津中央マンション202号
TEL/FAX   052−323−0298

 詳しくは、ジョーさんのブログをご覧ください。
・ジョーの発達障害サポート研究室☆: ■【講演・シンポジウム】自閉症児・者のための支援セミナー靴里完篤癲No.58]
http://tamago-picture-world.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/no58_1818.html

 カイパパも受講します! 書籍販売もあります(『ぼくらの発達障害者支援法』もあります)。見つけて声をかけてくだされば、サインしますよ〜(*^^*)

【おすすめサイト】自閉症協会長崎県支部

【おすすめサイト】自閉症協会長崎県支部

・(社)日本自閉症協会長崎県支部ホームページ
http://autism-nagasaki.main.jp/

 トップページ、見入ってしまいました。完成度の高い15秒間のコマーシャルフィルムではないですか! 感動しました。
 多くは語りません。とにかく一度アクセスです。

「生活ほっとモーニング」よかったです!

■【感想】明石洋子さん、徹之さん生出演@8月23日NHK「生活ほっとモーニング」

 8月23日放映のNHK「生活ほっとモーニング」の特集「徹っちゃん便り」から始まった 〜自閉症 広がる励ましの輪〜を見ました。

 番組は、「自閉症をもつ人が、地域で普通に暮らすってこういう感じなんだ」という具体的なイメージを描かせてくれる素晴らしい内容でした。スタジオ生出演した、明石洋子さん、徹之さんの元気な姿を見られたのもうれしかったです。

 明石洋子さんはつぼみの会父親部キックオフ会(2003年3月開催)に来てくださったときに「だけの印象から、徹之が自閉症が治ったから就職できたの?と言われたりします。本当の徹之を見ていただくことで(典型的な自閉症の特徴を徹之さんが強く持っていること)をわかっていただきたいのです」とおっしゃっていました。だから、講演会にも、可能な限り、徹之さんの意向を確認して一緒に講師として行くようにしているのだと。
 今回のテレビ生出演も、明石洋子さんはきっと「ありのままの徹之を見てください」という思いから引き受けられたのだと思います。全国の方にきっと伝わるものがあったと信じます。

 スタジオで、徹之さんが自分を落ち着かせるために一所懸命紙に何かを描き続けて姿を見つめる目をみて、「明石さんはやっぱり母親なんだよなあ」と当たり前といえば当たり前の感動を覚えました。

 チューリップ元気の会(カイパパが注目して応援しているNPOです)の溝井ファミリーが登場していたのもうれしかったです。

 番組全体を通して、「よかった」というよりも――私はなにか「安心した」「心の平穏をとりもどした」という感想を持ちました。今自分たちが取り組んでいること――その先にある「笑顔の未来」を明石さんたちは見せてくれているのだと思います(*^^*)

【過去記事】
・必見! 明石洋子さん、徹之さん生出演@8月23日NHK「生活ほっとモーニング」
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/50011344.html

必見! 明石洋子さん、徹之さん生出演@8月23日NHK「生活ほっとモーニング」

■必見! 明石洋子さん、徹之さん生出演@8月23日NHK「生活ほっとモーニング」

 『ありのままの子育て』(ぶどう社)の著者明石洋子さんとその息子、明石徹之さんが、NHK朝の「生活ほっとモーニング」に生出演します。

8月23日(火)「徹っちゃん便り」から始まった 〜自閉症親子・交流の輪〜

 明石洋子さんからのコメントです。
知的障害をもつ自閉症者本人の生放送は、初めてですね。
ハプニングがおきそうで、ちょっと冒険!
徹之が何を言い出すやら・・・どんな反応を示すやら・・・。

 この企画は、「生活ほっとモーニング」の内多勝康アナウンサーご自身の発案によるものです。
 注目ポイントは、今回の番組では、明石さんのことだけを紹介するのではなく、明石徹之さんが就職して自立した生活を実現していることに感銘を受けた家族や本人の、それぞれの場所での実践にスポットライトを当てているところです。
 地域での自立した生活を目標に、「明石さんにできたのだから、自分にも!」と取り組む姿は、私たち自身にも重なります。ぜひご覧ください。私も、「生」で見たいなあ。

【番組の企画書から】
「徹っちゃん便り」から始まった 〜自閉症親子・交流の輪〜
(放送日) 8月23日(火) 午前8:35〜9:25(50分)
(番組名) NHK総合テレビ「生活ほっとモーニング」

【ねらい】
 川崎市に、重い自閉症の公務員がいる。明石徹之さん(32)。自閉症で知的障害のある人としては初めて、健常者と同じ公務員試験をパスした明石さんは、現在、老人福祉センターで、風呂の掃除や清掃などの単純作業を毎日しっかりとこなしている。

 自閉症は生まれながらの脳の機能障害が原因といわれる。自分の興味以外への関心が薄く、他人とのコミュニケーションが苦手で、社会に溶け込むことが困難とされてきた。

 幼い頃の明石さんは、近所の家に勝手に入り込んでトイレをつまらせたりして、苦情が絶えなかったが、母親が粘り強く理解を求めた結果、地域から多くの支援を受け、施設には入らず、地域で成長していった。
 
 その後、高校を卒業し、正式な公務員となったことは、関係者に大きな衝撃を与えた。立派に自立した生活を送っている明石さんの姿は、同じ自閉症の子供を抱え、将来を不安に思っていた親たちにとって、希望を与える存在となっている。そして、学校で、職場で、第2、第3の明石さんが、各地で誕生している。

 番組では、自閉症の人が、今どんな社会参加を果たしているのか、それを実現した学校、地域、職場のサポート体制はどうなっているのか。 施設ではなく、地域を選んだ人たちの実践をリポートする。

【おすすめ】京都新聞:笑顔と歩みたい〜発達障害をめぐって

■【おすすめ】京都新聞:笑顔と歩みたい〜発達障害をめぐって

 おすすめ記事を紹介します。

 京都新聞で、2004年7月9日から2005年2月20日まで、連載された「笑顔と歩みたい〜発達障害をめぐって」です。

・笑顔と歩みたい 発達障害をめぐって(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/rensai/egao/index.html

 当事者にきちんと取材し、一般読者にも実感を持ってわかりやすく伝える素晴らしい連載です。ぜひ読んでいただきたいと思います。

【おたのしみ】
 カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル愛読者様ならご存知のRosamondeさんMOMOさんが記事に登場しています。探してみてください。

【謝辞】
 京都新聞の記事を紹介するきっかけを、うさこ86さんからいただきました。ありがとうございます(^^)

【おすすめ】要悔悟

■【おすすめ】要悔悟

 できるだけ多くの方に読んでいただきたい記事――

・ノノパパのシングルファーザー迷走記:要悔悟
http://blog.e-bbs.jp/nonopa/aa315.htm

 心の琴線に触れます。
 特に父親は必読。
 私は泣きそうになったよ…

【おすすめ】小さなハンス:先生だってつらい

■【おすすめ】小さなハンス:先生だってつらい

★おすすめ!

 とてもいい記事です。

・Haenschen Klein〜小さなハンス:先生だってつらい
http://diary.jp.aol.com/applet/bfkxuuhuqg4n/20050208/archive

「支援者の孤独」――大切な視点をポイントしています。

 親も支援者も、本人を間に挟んで、寄り添うのではなく、本人の手を互いにひっぱりあうような状況が無いか? 親の側からも、支援者の心情に寄り添うことも必要ではないか?
 そのためには、かっこをつけずに「本当の気持ち」を語り合うことができればなあ。

【あわせてお読みください】
・A Fledgling Child Psychiatrist :小学校で倉庫に閉じ込められた自閉症児、落下して怪我
http://homepage3.nifty.com/afcp/B408387254/C174902512/E262637035/index.html
 コメント欄でのAFCPさんとジョーさんの対話も必見。

★ことばは、感情の流れを作る

 坂井聡先生が講演会で、「学校の先生とうまく協力関係が築けない」という保護者からの質問に答えて、
ことばは、感情の流れを作る。

 とおっしゃっていたことを思い出します。

★評価されないむなしさ

 私の友人(入所施設職員)が、

「職員はだれからも評価されない。たこつぼの中で、どんどん世界から取り残されていく気がする」

 と話していたことを思い出します。

 支援者も、孤立している。
 もしかしたら、その苦悩は親以上かも?(親は「親である」という共通点で結び合えるから)

 そのとき友人と二人で考えたのは、

「がんばっている人を見つけて紹介する(表彰する)企画をしよう!」ということでした。

 まだ実現していません。
 ブログで何かできないか? と、MOMOさんの記事を読みながら思いました。


【アイデア募集】
 支援者と寄り添うために、仲間づくりをするために、工夫していることなど、もしよかったらシェアしてください☆

【おすすめ】必見!1月31日スーパーテレビ「我が子は自閉症」

■【おすすめ】必見!1月31日スーパーテレビ「我が子は自閉症」

 カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルの愛読者様に、ぜひとも見ていただきたい番組です。

スーパーテレビ「我が子は自閉症〜奇跡の子育て奮戦記」
 2005年1月31日(月)午後10:00〜 日本テレビ系列で放映です。

スーパーテレビ情報最前線:「我が子は自閉症」番組紹介より
2003年7月、私たちは「自閉症のわが子へ… 奇跡の子育て奮戦記」という番組を放送しました。その後、視聴者の方々より膨大な数のご意見やご感想をいただきました。
中でも多かったのは、実際に自閉症の子供を持つ親御さんからの、こんなメールでした。
「自閉症である我が子の奇行は、今まで全て私たち親の躾のせいにされてきました。
耐えきれず、今まで何度も我が子に手をかけそうになったことがあります。
親が子供の死を願う…そんな悲しいことがあるでしょうか。
あの番組を見て、もう少し頑張ってみようと勇気を貰いました…ありがとう」

「ありがとう…」という一言に込められた意味は、私たちスタッフには想像すらつかないほど重いものでした。そして、スタッフ全員が、こんな思いを共有しました。
「一度きりにしては、いけない」と・・・。
私たちは、いつしか、あの番組の続編制作を決意しました。

 どうぞご覧ください。

 スタッフのみなさん、このメッセージしっかり受け止めました。ありがとう…

【映画】ファミリー

■【映画】ファミリー

 題名:ファミリー
 原題:WHO WILL LOVE MY CHILDREN
   1983年 アメリカ
 脚本:マイケル・ボートマン
 監督:ジョン・アーマン
 出演者:アン・マーグレット 、フレデリック・フォレスト

・TSUTAYA online / VIDEO&DVD - ファミリー
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10011111

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【本】夏の課題図書

■【本】夏の課題図書

 この夏購入した「夏の課題図書」を紹介します。

★カイパパ夏の課題図書リスト
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【おすすめサイト】障害保健福祉研究情報システム

■【おすすめサイト】障害保健福祉研究情報システム

 いいサイトを見つけました。
 こういう出会い・発見があるから、ネット検索はやめられません。

・障害保健福祉研究情報システム(DINF)ホームページ
http://www.dinf.ne.jp/index.html
 DINFは財団法人日本障害者リハビリテーション協会の提供する情報サイトです。専門家、研究者による充実したコンテンツを読むことができます。

★特におすすめ!

・調査研究:知的・学習障害・自閉症・ダウン症
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/index.html

中でも、
・スウェーデン社会における自閉症・ADHDへの支援体制
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/komoto.html

・「自己決定における知的障害者の声」
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/13ll/pp.htm

はぜひ読んでいただきたいです。

また、同サイトの、

・親の障害の認識と受容に関する考察−受容の段階説と慢性的悲哀−
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/z12020/z1202001.htm
 Wiklerらの研究でいっそう明確になったことは、子どもが一般に歩き始める時期や言葉が出る時期また進学する時期など発達の節目に悲哀が再起することであった。すなわち慢性的悲哀は、常に悲哀の状態にあるのではなく、健常児では当たり前の発達的な事象や社会的な出来事が障害児の家族の悲哀を再燃させるきっかけとして潜在的にあり、そのために周期的な表れかたを示すということである。

「障害の受容」を考える際に、非常に参考になる考察です。イチオシです。

【TV】感想:この子と生きる〜ダウン症〜命の記録

 【TV】この子と生きる〜ダウン症〜命の記録で紹介した「NHKスペシャル この子と生きる〜ダウン症〜命の記録」を観ました。『たったひとつのたからもの』の秋雪くんのドキュメンタリーだと思って観たのですが、秋雪くんだけではなく、ダウン症を持って生まれ、日々を支えあって懸命に暮らす、たくさんの子どもたちと家族の記録でした。

 番組の終わりに、ダウン症の子どもたちと家族の映像とともに、詩が朗読されます。

「ようこそ、この世界へ」 玉井邦夫(日本ダウン症協会)
『ようこそダウン症の赤ちゃん』より
 お誕生おめでとう。
 初めて見る世界は、まぶしいでしょう。
 今、お母さんのおなかの中から出てくるという大仕事を成し遂げて、安心して眠っているのでしょう。

 あなたには、ダウン症という形容詞が与えられることでしょう。
 あなたには、まだわからないだろう。世の中の人たちはダウン症という言葉に、「知的障害」とか「可愛そうな子」、「不幸な子」という言葉を重ねたりします。
 だから、もしかすると、あなたのお母さんは、今頃声を殺して泣いているかもしれない。
 お父さんは、そんなお母さんにかける言葉も無く立ちすくんでいるかもしれない。
 もしもあなたが、たった今しゃべることが出来たとして、こんなことを言うかもしれません。「やめてくれよ。どうしてぼくが、わたしが生まれるとみんなが泣くのさ?」
 そのとおり。

 でも、私たちは、そんなあなたに心から「ようこそ」と言います。
 私たちは、あなたと同じダウン症の子どもとの出会いを通して、人は必ず誰かに支えられて生きているのだ、ということを学びました。
 あなたと同じダウン症の子どもと暮らす毎日を通して、だれにでもだれかを救う力があるのだということを信じられるようになりました。

 そして、ダウン症の子どもなら生まれてこない方がいいと思っているたくさんの人たちへ。私たちの暮らしがどんなに「ふつうの暮らし」なのかを知ってほしいと強く感じるようになりました。

 あなたのお母さんは、今も泣いていますか? お父さんは今も困り果てていますか?
 私たちは自信をもって言うことができます。あなたがダウン症だと聞いて、涙を流したり、言葉をなくしたりするのは、ただただダウン症のことを知らないからだけなのです。

 あなたの名前はなんと言うのですか?
 何も知らない人たちは、あなたのことを「知的障害児」と呼ぶのでしょうね。ちょっと理解している人は「ダウン症児」と呼ぶでしょう。でもそれはどちらも違います。
 あなたはあなた。あなたは自身の名前を持った、ただ1人のかけがえのない人――
 そのことを知っている人たちは、あなたのことを名前で呼びます。

 今、私たちは心から呼びかけます。
 これから何人もの人たちに勇気を授けてくれることになるあなたに。
 お誕生おめでとう! ようこそこの世界へ!


 同じ気持ちです――それ以外、何もつけくわえる言葉はありません。

【関連記事】

・【TV】この子と生きる〜ダウン症〜命の記録
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/436092.html

・【カイ】名前の由来
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/328707.html


ようこそダウン症の赤ちゃん

【TV】この子と生きる〜ダウン症〜命の記録

■【TV】この子と生きる〜ダウン症〜命の記録

 明日放映です。

 カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルでも、紹介したことのある、『たったひとつのたからもの』の秋雪くんのドキュメンタリーです。

・NHK SPECIAL HOME PAGE
http://www.nhk.or.jp/special/schedule.html
2004年4月24日(土)21:00-21:52
NHK総合 NHKスペシャル
「この子と生きる〜ダウン症〜命の記録」

【関連記事】
・【歌】クリスマスの約束〜小田和正&桜井和寿
http://image.blog.livedoor.jp/kaipapa2shin/archives/30446.html

・【本】たったひとつのたからもの
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/33193.html


たったひとつのたからもの

【買い物】HDDレコーダー購入を思案中…


SONY RDR-HX10 HDD&DVDレコーダー

■【買い物】ハードディスクドライブレコーダー購入を思案中…

 わが家では、誰にもチャンネル権がありません。

・カイはビデオが見たい→他の番組はチャンネルを変える
・かといって、ビデオは見たいだけ見せるわけにもいかない→カイもビデオを見られない

 そんなわけで、わが家にはテレビがないとほぼ同様の時代が長く(3年間ぐらい)続いています。特に連続物は確実に見逃し続けてきました。
 しかし、4月14日から「光とともに」が始まります(永久保存版かも?)。教育テレビの「みてハッスル きいてハッスル」も録画したい。
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【漫画】ブラックジャックによろしく


ブラックジャックによろしく 8 がん医療編 4 (8)

■【漫画】ブラックジャックによろしく

★どんな作品?

 人気医療漫画『ブラックジャックによろしく』のがん医療編(第5巻〜第8巻)を読みました。

・がんの告知
・抗がん剤治療が内包する矛盾
・未承認薬の問題
・終末医療(ターミナル・ケア)のあり方

 をテーマにしています。
 作者の画力、ストーリーテリングの才能は、凄まじい…。テレビドラマでは、薬師丸ひろこさんが、ほんわかと美しく仕上げていましたが、あんなもんじゃないんですね…

 何よりも心に残ったのは、「がんの告知」についてでした。ネタばれになるので、詳しくは書きませんが、私が考えたこと――

・自らの残された時間を宣告されたら
・残される者たちに対して、何を残していけるか
・夫婦、家族って…

 私も、友人の体験を聞かせてもらったことがありますが、何もわかっていなかったと痛感しました。漫画を読んだぐらいでわかったというつもりはありません。しかし、この作品と出会ったことで、その苦しみを少しは実感を持って想像できるようになりました。

 おすすめです。が、激しく魂を揺さぶられるので、心が元気なときに読んでくださいネ。

※以下ネタばれを含みます。
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【TV】あした・きらりん本日放映です!

■【TV】あした・きらりん本日放映です!

★人権啓発アニメーション映画「あした・きらりん」
 放映日時 2004年3月26日(金)午前11:00〜11:30
 放送局 朝日放送(6CH)

 いよいよ今日ですよ☆<きらりん
 実は、このアニメの制作過程に、カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルはちょっぴり関わっています。
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【本】『ぼくは うみがみたくなりました』


ぼくはうみがみたくなりました

■【本】『ぼくは うみがみたくなりました』
 町田おやじの会の中心メンバー「レインボーおやじさん」こと山下久仁明さんの小説です。

 ストーリーは、ひょんなことから、看護学校の女学生が明日美が自閉症の青年淳一を車に乗せて海まで旅する間の出会いを通し、自閉症のことを少し理解し、自分自身も将来に向けて歩き始める――
 読後感がとてもさわやかな小説です。
 おすすめします。
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【本】「障害児なんだうちの子」って言えたおやじたち


「障害児なんだ、うちの子」って言えた、おやじたち

★【本】『「障害児なんだうちの子」って言えたおやじたち』
町田おやじの会の本が出ました。こんな本をつぼみの会父親部でも出せたらいいですね。
 紹介文から――
障害児を育てるお母ちゃんたちは、
みんなでおしゃべりしたり、活発に動いたりしてるけど。
おやじたちは、どうしているんだろう?
       *
おやじだって、頑張ってるよ。
子どもの面倒見たり、お母ちゃんを手伝ったり、
家庭を支えていかなければならないし、
仕事もしっかりやりたい、と。
       *
そんな、おやじたちが語り始めた!
子どものこと、お母ちゃんのこと、きょうだいのこと。
会社のこと、仕事のこと、自分自身のこと。
普通のおやじたちの、それぞれの「障害児の父親物語」。

【本】あなただけができることをやりなさい

あなただけができること

【本】あなただけができることをやりなさい

★犬も歩けば
 何か問題意識を持って街を歩いていると、探していたものに偶然出会うことがあり
ます。
 先日大型書店のコンピュータコーナーをうろうろしていたら飛び込んできたタイト
ル――
『あなただけができることをやりなさい ソフトウェア界の偉人23人の名言集』

 なんと、つい1か月前に自分が記事「自分にしかできないことだけやろう」
書いたことそのものズバリではないですか!
 さっそく手にとって見ました。誰が言っているのかな?
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【本】自閉症児の育て方―笑顔で育つ子どもたち

自閉症児の育て方

【本】自閉症児の育て方―笑顔で育つ子どもたち

自閉症児の育て方―笑顔で育つ子どもたち
編者:渡部信一
出版社:ミネルヴァ書房
価格:\1,600-

 私が、いつもその笑顔とユーモアと行動力を尊敬しているBut He is Beautifulのこうままさんが執筆しています! もうそれだけで「買い!」です。
 それから、編者が渡部信一教授ということも要チェックです。
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DashiBlog:幸せの尺度は人によって違う

■DashiBlog:幸せの尺度は人によって違う

 カナダ在住のシューベルト・シダさんのDashi Blogからクリップ!
幸せの尺度は人によって違う : Dashi Blog
 私の幸せの定義は何か?一日、どのくらい笑顔でいられるか?どの程度の充実感を毎日味わっているかが、私の幸せの尺度であり、沢山笑う人、心底笑顔ばかりの人、充実感で溢れている人が幸せな人だと私は思う。

 アメリカで成功哲学の異端児として有名なアンソニー・ロビンの”Get the Edge"というオーディオ・テープシリーズで以下のような言葉がある。

 ”充実感の無い成功は失敗だ!”
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【HP】ドンナ・マンマの掲示板で「自閉症」の質問

ドンナマンマ

【HP】ドンナ・マンマの掲示板で「自閉症」の質問


★ドンナマンマ ホームページ

 こういうサイトがあるんですね。
 コンセプトは「mammaとkidsのポジティブウェブサイト」――いい感じです。

 北九州発の子育て情報誌「Donna-mamma」(ドンナマンマ)のホームページで
す。女性として・母親として・社会人として楽しめる場をみんなで作っていきま
しょう。

 中身を少しのぞいてみましたが、有益なやりとりがされています。
 思うに、ママたちによる情報交換・相談の掲示板ということで、一般向けの掲
示板に比べて「荒れる確率」が低く、また雑誌『Donna Mamma』が北九州の地元
密着型ということもあって、質のよい情報のやりとりがあるように思いました。

★掲示板での「自閉症」のやりとり
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【映画】戦場のピアニスト

戦場のピアニスト


■【映画】戦場のピアニスト

★はじめに〜見始める前は

 映画『戦場のピアニスト』を見ました。ナチスドイツに占領された第二次世界大戦のポーランドを描いた作品です。
 主人公はユダヤ人のピアニスト。
 昨冬かなり話題になった映画で、映画賞もとっているので、ハズレはないだろうと
は思っていました。が、題名が『海の上のピアニスト』『戦場のメリークリスマ
ス』
(どちらも好きな映画です)のミックスのようで、戦争におけるピアノを通した
お涙ちょうだいドラマなのかな? と先入観をもって見始めました。

★先入観は打ち破られ……
続きを読む

【おすすめHP】ほぼ日刊イトイ新聞

コンビニ猿

★【おすすめHP】ほぼ日刊イトイ新聞

■日本最大のブログサイト!?
 もしも「日本最大のブログは何か?」と聞かれたら、私は迷わず、「ほぼ日刊
イトイ新聞」
(愛称:「ほぼ日」)をあげます。
 開設者の顔がはっきり見えて、毎日更新がなされ、過去記事も時系列でさかの
ぼっていける。読者の投稿や商品企画のアイデアも積極的に受け入れフィードバッ
クしている。
 レベッカ・ブラッドは「ウェブログは形式が新しいのではなく、新しかったの
はコミュニティだ」と述べていますが、「ほぼ日」は正に新しいコミュニティを
作り上げていて、それはブログ的だと私は思います。
続きを読む

【本】たったひとつのたからもの

37d654c3.jpg【本】『たったひとつのたからもの』

関連記事
「【歌】クリスマスの約束〜小田和正&桜井和寿」(2004年1月4日記事)の中で紹介した、
明治生命のCMに登場した秋雪くんの本が出ていました。

たったひとつのたからもの
加藤浩美 著
文藝春秋 1,400円

引用はじまり(Amazonレビューより)
=========================================================================
(略)男の子の名は加藤秋雪くん。生後一カ月でダウン症と判明、心臓の合併症
で一年の命と告げられます。しかし秋雪くんは六年余りを精一杯生きて、一九九
九年に世を去りました。この本は、秋雪くんの一生をレンズを通して見つめ続け
た母親、浩美さんの記録です。(略)
=========================================================================
引用おわり

 知りませんでした。
 日本のどこかで、秋雪くんがパパとママに守られてお友達と今でも遊んでいる
のだと思っていました…

 ご冥福をお祈りいたします――


【謝辞】
 この本の情報は、タロ父さんとガンジー君からメールで教えていただきました。
ありがとうございました。

【おすすめ】目をたのしませる時計

積み木時計

【おすすめ】目をたのしませる時計


 最近のカイのブームは、時計を見ることです。近所の家電屋さんに時計コーナー
があるのですが、お店へ行くとまずそこへ行ってたくさんの時計を眺めて、ぴょ
んぴょんと興奮して喜んでいます。

 お気に入りブログで見つけた面白い時計を紹介します。

「手書きの時計」Nightnoise::doblog より

 紹介されている時計、どれも面白いのですが、とくにおすすめは、

積み木時計
CLOCKBLOCK1.0 ||| MONO*CRAFTS3.0:

です。説明は必要ないでしょう。見てください!
 これは、ウチのカイも喜びそうです。
 Nightnoiseさんに感謝します。
 まだまだ色々な時計が紹介されていますので、「手書きの時計」をクリックしてみてください。


【参考】
「しゃぼん玉」TamagoBlogで、自閉症の人の余暇活動のポイントが次のように
整理されています。

引用はじまり
=====================================================
‐貊蠅視覚的に明確である。(場所の構造化)
⊆,鵬燭鬚垢襪が分かりやすい。(見通しの構造化)
視覚的に楽しめる遊び。
=====================================================
引用終わり

「目の保養」という言葉がありますが、自閉症の人の余暇を考える際には「目を
たのしませること
」がポイントになるんですね。

【本】優しくって少しばか

やさしくって少しばか

【本】優しくって少しばか

 読んでない本をおすすめするのもどうかと思うけれど――

 原田宗典さんという作家がいます。
 彼の『スメル男』を1989年に読んで面白くて、他にどんな本を出しているのかを探したときに、この題名―『優しくって少しばか』―に出会いました。
 しかし、手にとることはありませんでした。そのわけは、タイトルだけで「やられた!」と思ったからです。本編を読む必要もないくらい、いいタイトルだと思いました。

「優しくって少しばか」って、一つの理想的な人格だと感じたんです。ふりかえると、その対極の「厳しくって小利口」な自分がいて、そういうのがすごく窮屈だと、当時思っていました(今もその傾向はある)。

 タイトルだけで、これほど心に残る本というのも他にはありません。

 今でも時々思い出して、自分を省みたりしています。
 私は知的なものに価値をおいて、生きてきました。これまでそれなりに努力して磨いてきたつもりです。けれども、知的なもの「だけ」が価値基準っていうのはおかしいんじゃないか? そんなことぐらいはわかるようになってきました。

『優しくって少しばか』は、今でも私の心をちくちくとつきさします

 ――とここまで書いてきて、Googleで検索をして書評を見つけました。
続きを読む

【ソフト】iTune 音好きライフ復活のために

iTune

【ソフト】iTune 音好きライフ復活のために

 カイパパ@今日が今年最後の勤務です。

 ずっとオススメ記事がお休みになっていました。
 今回はおすすめのソフトを紹介します。

   iTunes です。

 このソフトで何ができるかというと、音楽CDをパソコンのハードディスクにどんどん取り込み、パソコンをジュークボックスのように使えます。何千曲でも入っちゃいます。
 アルバムタイトルや曲目・アーティスト情報はiTuneが勝手にインターネットのデータベースにアクセスして自動で作成してくれます。楽チン!
続きを読む

【サービス】15円デジカメプリント

DPE

【サービス】15円デジカメプリント

 デジカメ写真、たまって困っていませんか?

 プリンターもきれいになってきましたが、意外とインク代・紙代がかかります。何よりも保存性が心配。
 写真屋さんに頼むとキレイだけど一枚35円……高い。

 そこで見つけました。15円デジタルプリントサービス。
 デジタルの強みを活かして自宅からプリントを発注して宅急便で出来上がりが送られてくる。私が利用しているのは、DPEggというサービスです。

 私は「デジカメプリント15円ドットコム」を使っています。
 今まで2回利用しましたが、発注後翌日配達と迅速です。色補正がイマイチな写真も中にはありますが、総体的には満足度高いです。オススメです。

【本】小倉昌男の福祉革命

福祉革命

【本】小倉昌男の福祉革命

★オススメ本の紹介〜『小倉昌男の福祉革命』
   著者:建野友保
   小学館文庫
   533+税

 元気の出る本です。タイトルはいただけませんが(^^;、食わず嫌いは禁物。内容はいいですよ〜。

 クロネコヤマトの創始者小倉昌男さんが、ヤマト運輸会長を退いた後、ヤマト福祉財団を設立し、福祉の世界に飛び込んだ理由──「障害者の給与が平均1万円に満たない」ことやそれが「仕方がない」で済まされていることに対して憤りを覚え、「経営についてだったら、福祉の素人の自分でも貢献できることがある」と思った──。

 ここからが彼のユニークなところで、まず、福祉の現場の人々を対象にしたセミナーを主催するんですねえ。
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 このカテゴリでは「おすすめだ」と思うモノやコトを載せていきます。合言葉は、「新しい価値の発見は自分の外からやってくる!」です(^^)。

★【Web記事】blogってどうよ?

 HotWiredJapanの特集記事です。

 blogの歴史からその思想、哲学、カルチャーについて著名アメリカ人bloggerのインタビューを中心に紹介。
 これを読んで、私は自分でもblogをやってみたくなりました。「ただの日記サイトじゃないんだ!」と認識が変わりました。
 オススメです。

リンク:【Web記事】blogってどうよ?
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