カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル

〜自閉症から広がる、チャレンジに満ちた新しい世界!〜

世界自閉症啓発デー

【開催告知】学校教育における発達障害理解促進のためのシンポジウム

3月12日には、東海特別支援教育カンファレンスのほかに、学校教育における発達障害理解促進をテーマにしたシンポジウムが名古屋で開催されます。文部科学大臣や国会議員も参加する貴重な機会です。事前申込必要です。

■学校教育における発達障害理解促進のためのシンポジウム ―School Autism Awareness Weekに向けて―
お申込はこちらから
今年、英国自閉症協会が3月14−18日をSchool Autism Awareness Weekとして、学校での自閉症の理解啓発に取り組む啓発への呼びかけをする動きに歩調を合わせる形で、4月2日の(国連が定めた)世界自閉症啓発デーを前に、わが国における学校での発達障害の理解啓発促進のためのシンポジウムを行いたいと思います。
今回、このために1000人以上の発達障害の子どもたちから、「友だちや先生にわかって欲しいこと」についての声を集め、そうした声に対して学校や社会で何ができるのかを考える機会としていきたいと思います。あわせて、学校における発達障害の理解啓発のための教師が活用するツールについても紹介していきます。

・日時:2016年3月12日(土)9時半―12時
・会場:中京大学名古屋キャンパスセンタービル・ヤマテホール(名古屋市昭和区八事本町101)
・定員:120人
・参加費:無料
・参加条件:発達障害児者の保護者・当事者本人、学校教育関係者、発達障害支援に取り組む支援者。

・プログラム:
9時30分− :あいさつ  馳浩文部科学大臣
9時35分−「学校において知っておきたい発達障害についての基本的なこと;発達障害をどう理解し、どう伝えるか」 講師:辻井正次(中京大学現代社会学部)
10時20分−:「友だちや先生に”わかってほしいこと”」 ―発達障害の子どもたち1000人の声から― 
報告:堀 兼大朗(中京大学大学院社会学研究科・日本学術振興会特別研究員)
(休憩)
10時50分−:シンポジウム「学校や社会は、発達障害の子どもたちの声にどう応えられるのか:
インクルーシブな社会の中で子どもたちが育つために」
・進行:辻井正次(中京大学)・伊庭葉子(さくらんぼ教室)
・シンポジスト:
 野田聖子(衆議院議員:発達障害議連会長代理)
 中根康浩(衆議院議員:発達障害議連副会長)
 田中裕一(文部科学省特別支援教育課特別支援教育調査官)
 堀田あけみ(作家・発達障害の子どもの保護者)
お申込はこちらから

3月12日の午前中にこちらのシンポジウムに参加して、午後は東海特別支援教育カンファレンスに参加するというハシゴコースはいかがでしょう?
愛知・名古屋から始まる学校教育における発達障害への取り組みをムーブメントにして、みんなで応援しましょう!

勇気をくれた青いテレビ塔

4月2日は世界自閉症啓発デー。名古屋テレビ塔が青く輝きました。自閉症啓発デーのために、テレビ塔が青く照らされるのは初めてのこと。いつかできるといいなあと思っていたらついに今年実現!
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青く染まる名古屋テレビ塔!
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流れ星みたいに光が走ったりしてきれい。

今日という日に、こんな報道がありました。

・毎日新聞:発達障害者支援法:改正が必要 元厚労相 6月めどに提言
http://mainichi.jp/select/news/20150402k0000m040127000c.html
施行10年を迎えた発達障害者支援法について、超党派による「発達障害の支援を考える議員連盟」会長の尾辻秀久元厚生労働相は1日、国会内で開かれたイベントで「見直しが必要だ」と述べ、法改正が必要との見解を示した。議連は早ければ6月をめどに提言をまとめる。同法の改正に向けた動きが具体化するのは初めて。

改正提案の中身についてはまだ触れられていませんが、注目していきましょう。10年間で進んだこと、まだまだなこと、それを検証してよりよい改正提案になるようにわたしたちも意見を出していきたいですね。

点灯式のこの場に、発達障害者支援法のためにご尽力された辻井正次先生がいらっしゃいました。辻井先生のおかげでこのライトアップも実現しました。また、「発達障害の支援を考える議員連盟」に2004年の時からずっと参画している中根やすひろ衆議院議員も来賓としておみえになっていました。『ぼくらの発達障害者支援法』をつくった著者として感慨深いものがありました。
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中根議員のごあいさつは、本質をついたとても素晴らしいものでした。
「日本も障害者権利条約に批准し、障害者差別解消法が制定されました。この中でもっとも重要なのは『合理的配慮』です。合理的配慮とは、思いやりのことです。みんなが、障害を理解し、思いやりを持って配慮し助けあうことができる、活動しやすい、学校で勉強しやすい、職場で働きやすい、そういう日本をつくっていきたいと思っています。その気持を込めたライトアップだとご理解賜りたいと思っています」

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今朝のわたし、決意のブルー

個人的にも、今日は職場の朝礼で、息子が自閉症だとカミングアウトした特別な日になりました。既に知っている人は知っていたのですが、異動をしたこの機にみんなに知ってもらいたくて、世界自閉症啓発デーの紹介にからめてお話しました。

わたしだけでなく、自閉症にかぎらず、誰もがさまざまな苦労をかかえて生きている。職場だからって、じょうずに隠すのではなく、明かしあって、じぶんではどうにもならないことは人の手を借りて、生きづらさを減らしていけたらいいな。
カミングアウトできてよかったです。
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勇気をくれた青いテレビ塔。ありがとう。

世界自閉症啓発デー 同じ青い空の下で

今日、4月2日は世界自閉症啓発デーです。

世界自閉症啓発デー公式サイト:「世界自閉症啓発デー」とは
国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
 わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。
 具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
 自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。
 みなさまのご理解とご支援をお願いいたします。

わたしもささやかですが、参加します!
青い服を着る。青いキャンドルで照らす。
「なんで今日は青いの?」と気づいてもらったら「あのね、世界自閉症デーなんですよ」と答えから「自閉症って何?」という会話にすすむといいですね。

ブルーキャンドル
ちいさな手のなかで

世界自閉症啓発デーに自分がやったこと

本日4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。

これは、読んでおこう。

・世界自閉症啓発デー公式サイト - メッセージ
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=168
「潘基文(パン・ギムン)国連事務総長メッセージ」
我々の共通のゴールは,普遍的な人権を,自閉症の子どもと人々を含む,障害を持つ人々にとって,現実のものとすることです。

 自閉症の人々は,しばしば,そのニーズに対して十分な支援を得られず,差別に耐え,さらに虐待を受けることさえあります。これは看過できることではありません。自閉症の人々は,最大の敬意と配慮を受けるに値します。これは倫理的な義務です。そして,我々が共有する社会に対して,彼らが最大限に貢献できるようにする最良の方法なのです。

 世界自閉症啓発デーは,関係する全ての人々に手をさしのべ,より包容し(inclusive)配慮する(caring)世界をつくるための,重要な機会です。

 この取組は,我々全てを豊かにするものとなるでしょう。自閉症の子どもを持つひとりの母親が言いました。「私の娘は長い道のりを歩いてきたが,私も長い道のりを歩いた。」我々はともに,普遍的な人権を実現し,自閉症の子どもと人々のもつ大きな可能性を実現する道を,歩もうではありませんか。

厚生労働大臣、文部科学大臣、内閣府特命担当大臣からのメッセージもあります。

NHK福祉ネットワークで4日から四夜連続で「シリーズ大人の発達障がい」を放映されます。(via こうくんを守れ!
放映は、夜8時〜8時半(再放送は夜中の12時〜)
 4月4日「自閉症を生きる〜テンプル・グランディン〜」
 4月5日「漂流する若者たち」
 4月6日「”違う”を認める」
 4月7日「とことん語ろう」

毎年思うことですが、カイの障害告知を受けた約10年前とは、本当に隔世の感があります。
多くの先輩や理解者、仲間たちのご尽力によって、ここまで進んできました。日本だけでなく世界中で努力が続けられてきて今日があり未来がある。
感謝の気持ちでいっぱいです。

世界自閉症啓発デーに自分がやったこと。未来に向けて貢献するため、企画書を一本書きました。
花ひらくといいなあ〜。

「私たちの育ちを信じて! 愛して!」

4月2日は世界自閉症啓発デーです。

・世界自閉症啓発デー、4月2日にシンポジウム開催:障がい者の働く場ニュース
http://www.hatarakuba-info.com/news_XTqLbiDV8.html
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、本年も同日に『世界自閉症啓発デー2011・シンポジウム』が開催されることが決定した。これは平成19年12月18日の国連総会において、毎年4月2日が「世界自閉症啓発デー」と決議されたことを受け、日本でも始まったもの。

厚生労働省と社団法人 日本自閉症協会が主催する同シンポジウムの、今回のテーマは『私たちの育ちを信じて! 愛して!』。

わが子の育ちを信じて! 愛して! おーっ!
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