・つながっている : とりあえず、いってみよう
http://blog.livedoor.jp/bach0123-habanero02/archives/5755047.html
息子の主治医にその出来事を話したところ、すぐに息子が
入院するか、実家に預けるなどして夜間は母子が離れるように
強く勧められた。
息子は4歳。
入院なんて無理だ。
でも、勘当同然で出て行った実家に、どの面下げてお願いできるんだ。
ぎりぎりの状態にいるのに私はまだ意地を張っていた。

Twitter、Facebookを通じて知り合えた先輩お母さん&支援者ハバネロさんのブログ記事です。
ぜひ全文を読んでいただきたいです。

自閉症の子どもの幼児期のしんどさをあらためて思い出すとともに、

家族でも、友達でもないのに、ただ近所に住んでいて、苦境に見かねてご飯を食べさせるという行為が…それが、特別な慈善ではなく、普通の人の「困ったときはお互い様」と当たり前のようにそこにあることに胸を打たれるのです。
地域には、昔の私と同じような気持ちの親御さんが、間違いなく存在する。
踏みとどまってもらうためには、家族だけではなく、第三者の支えも必要だ。

だから、昔の私のような人に出会ったら、必ずこう言っている。

「もしも、もしも、消えてしまいたいと思った時は、家族の次に、
私も思い出してください。
しぶとい人間がいることを思い出してください。
死にたい時は、死にたいって言うてください。
メールください。
家族でも友達でもないですけど、意外と捨てたもんとちゃいますよ。」

ありがとう、ハバネロさん。私も、がんばろうと思います。