今日は、お昼すぎに仕事が入っていて「にわか通訳」のようなことをやりました(もっと準備をしておけばよかった。先につながりそうなよい出会いでした)。
その後、ナディアパークに移動し、ぼらチャリパークに参加してきました(ぼらチャリとは、ボランティア&チャリティをくっつけた造語です)。ぼらチャリには、仲間たちがいろいろな形で出展していたから、ぜひ顔を出そうと思って行ったのだけど、思いがけなく師匠夫妻にも会えてうれしかった。
日本ダイバーシティ推進協会の「ぼらチャリ探検隊」(アイマスクと白杖体験ゲーム)は、広くて複雑な構造の建物の中で、大勢の人々の間で、初対面の人の導きで与えられたミッションをクリアしていくクエストゲーム。不安になりましたが、パートナーの声かけや手のぬくもりに助けられました。
よいゲームです、本当に。みなさんにおすすめしたい!!
それから、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」の手話を教えてもらいました♪
たくさんの団体が活動紹介を、くふうをこらして伝えていて、固すぎず、優しい配慮もされたよいお祭りでした。こういうイベントの企画運営はとっても大変だと知っているので、K君はじめ関係者のみなさんお疲れ様でした! 次も楽しみにしています。
日記パートが長くなってしまいました。
続けて、今日書いておきたいことを書いておきます。
友人の青木文子さん(青木文子司法書士事務所)が教えてくれた記事が、今の気持ちにすごくぴったりきたので紹介します。
・カジケンブログ:情熱を注げるものがもしあるなら、怖いけれど思い切って旗を立ててしまおう。
http://kajikenblog.com/?p=3386
この記事で、シリコンバレーでビジネスを立ち上げる準備をしている古賀洋吉さんの言葉を紹介されていました。
すごくわかる。
12年前に「カイパパ」を名乗った時の気持ちは、まさに「旗を立てる」覚悟だった。
「旗」は重いから、腕は疲れるから、ずっとは掲げ続けられなかった。
仲間を集めたつもりだったが、まだその頃の僕は無理して「自分が」支えなければならないと思い込んでいたようだ。逃げ出すみたいにフェードアウトしてしまった。
それでも、ブログは閉じなかった。活動できていないことを恥ずかしいと思いながらも。
1週間前にこう書いた。
また、旗を立てようと思う。
やりたいことがたくさんある。
ひとりではできないこと。
今度こそ、仲間たちと長い旅を。
よろしくね♪
その後、ナディアパークに移動し、ぼらチャリパークに参加してきました(ぼらチャリとは、ボランティア&チャリティをくっつけた造語です)。ぼらチャリには、仲間たちがいろいろな形で出展していたから、ぜひ顔を出そうと思って行ったのだけど、思いがけなく師匠夫妻にも会えてうれしかった。
日本ダイバーシティ推進協会の「ぼらチャリ探検隊」(アイマスクと白杖体験ゲーム)は、広くて複雑な構造の建物の中で、大勢の人々の間で、初対面の人の導きで与えられたミッションをクリアしていくクエストゲーム。不安になりましたが、パートナーの声かけや手のぬくもりに助けられました。
よいゲームです、本当に。みなさんにおすすめしたい!!
それから、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」の手話を教えてもらいました♪
たくさんの団体が活動紹介を、くふうをこらして伝えていて、固すぎず、優しい配慮もされたよいお祭りでした。こういうイベントの企画運営はとっても大変だと知っているので、K君はじめ関係者のみなさんお疲れ様でした! 次も楽しみにしています。
日記パートが長くなってしまいました。
続けて、今日書いておきたいことを書いておきます。
友人の青木文子さん(青木文子司法書士事務所)が教えてくれた記事が、今の気持ちにすごくぴったりきたので紹介します。
・カジケンブログ:情熱を注げるものがもしあるなら、怖いけれど思い切って旗を立ててしまおう。
http://kajikenblog.com/?p=3386
この記事で、シリコンバレーでビジネスを立ち上げる準備をしている古賀洋吉さんの言葉を紹介されていました。
まだ勝負の土俵にすら立ってない僕たちがえらそうにいえる事はまだ何もないけど、「旗を立ててみて学んだこと」を3つ書いてみます。
1. ひとりぼっちで、「何かやります」という旗を立てるというのは、いざ自分でやってみるとわりと怖い事です。
(中略)
2. けど、何かやりたいなら、旗を立てるしかない。立てないと誰も支えてくれない。
3. 僕は旗を支えられるだろうかと心配していたが、それはそもそも間違った心配だった。夢がでかいほど、もとから一人の力ではぜんぜん支えられないのだ。
(中略)
僕の役目は無理して旗を支えることではなかった。旗を立てて、まわりの人たちが勝手に支えたくなるような夢を描くことだった。
すごくわかる。
12年前に「カイパパ」を名乗った時の気持ちは、まさに「旗を立てる」覚悟だった。
「旗」は重いから、腕は疲れるから、ずっとは掲げ続けられなかった。
仲間を集めたつもりだったが、まだその頃の僕は無理して「自分が」支えなければならないと思い込んでいたようだ。逃げ出すみたいにフェードアウトしてしまった。
それでも、ブログは閉じなかった。活動できていないことを恥ずかしいと思いながらも。
1週間前にこう書いた。
昔と比較して思うのは、「ひとりじゃない」ということ。
何かを始めようと思う時に、昔、仲間がいなかった頃は、まずは「自分が全部やる」覚悟を決めなければ一歩を踏み出せなかった。「この指とまれ」を言い出す勇気は、「言い出したからには最後までやり切る」覚悟とセットだった。だから、緊張したし、悲壮感も漂っていた。
悲壮感は、手伝ってくれる人にまで、辛く当たってしまう精神状態をつくりだすので、仲間も自分も傷つけてしまったことがあった。
今は何かを始めようとするとき、「ひとりじゃ、やらない」と思える。「あ、これをやるなら、あいつと一緒にやりたい」と顔が浮かぶから、まずは声をかけて会って相談をしてみることができる。
また、旗を立てようと思う。
やりたいことがたくさんある。
ひとりではできないこと。
今度こそ、仲間たちと長い旅を。
よろしくね♪
Tweet