クラウドファンディングや街頭募金やいろんなかたちで寄付を求めたり求められたりすることが増えていますが。

いつも髪を切ってくれる人と話してくれて興味深かったこと──

・街頭募金では多くの人が小銭を入れる。
・けれど、もっと大きな額だって入れようと思えば入れられるよね。
・でも入れないのは「募金」は学校でやった「赤い羽根募金」が原体験になっているから。
・子どもだから100円とか10円とか持って行った。

「募金=寄付=小銭」思い込みはそこからじゃないか?と。

たしかに。アメリカの小学生が、自分でレモネードを売って、チャリティーにあてる経験を積んだりしているのとはだいぶ違いますね。

大人がする寄付は、練習が必要だと個人的には感じていて。その手ほどきをしてくれる、モデルとなる人がいるといいなと思います。