医療セミナー「医療と上手に付き合う方法」の開催が近づいてきました。
愛知県自閉症協会プロジェクト部の主催で、今回が3回目となります。毎回、愛知県心身障害者コロニー中央病院の吉川徹医師を迎えて、話題提供と参加者からの質問に答える2部構成で行っています。
今回は、自閉症・発達障害の気になるテーマ、薬とのつきあい方をメインに取り上げます。
吉川医師から──
「今回で3回目になる企画なので、お話しの内容は少し変えていこうと思っています。やはりご要望が多いので、お薬とのつきあい方の話の分量を増やしていく予定。」
そうなんです。過去2回とも、質問にお答えするコーナーで一番多いのが、今飲んでいる薬の効果、減薬の相談などでした。家族からも、支援者からも質問が多いです。なぜなんだろう?と考えたんです。
それは、わたしたちにとって薬の情報と知識が不足していて、どうとらえたらよいか不安があるからなんですね。処方をしてくれる医師にしっかり説明をしてもらえるとよいのですが、それもなかなか、難しいんですよね…。
今回の内容を、事前に少しご紹介します!
*いつ薬を使うのか
*基本になるのは行動の分析
*自閉症の薬物療法 さまざまな場合において
・攻撃的な行動に対する薬物療法
・反復的な行動に対する薬物療法
・カタトニア様退行
*不注意・多動・衝動性に対して
*睡眠障害に対する薬物療法
*使用されることが減ってきている薬剤
*薬を飲んでいる人への支援
*薬のやめどき
いかがですか? 聞きたいテーマはあれば、すぐにお申し込みを! 締め切り間近!!
☆2014年のレポートはこちらで読めます!→
http://tubomiproject.blog.jp/archives/29228898.html
愛知県自閉症協会プロジェクト部の主催で、今回が3回目となります。毎回、愛知県心身障害者コロニー中央病院の吉川徹医師を迎えて、話題提供と参加者からの質問に答える2部構成で行っています。
今回は、自閉症・発達障害の気になるテーマ、薬とのつきあい方をメインに取り上げます。
吉川医師から──
「今回で3回目になる企画なので、お話しの内容は少し変えていこうと思っています。やはりご要望が多いので、お薬とのつきあい方の話の分量を増やしていく予定。」
そうなんです。過去2回とも、質問にお答えするコーナーで一番多いのが、今飲んでいる薬の効果、減薬の相談などでした。家族からも、支援者からも質問が多いです。なぜなんだろう?と考えたんです。
それは、わたしたちにとって薬の情報と知識が不足していて、どうとらえたらよいか不安があるからなんですね。処方をしてくれる医師にしっかり説明をしてもらえるとよいのですが、それもなかなか、難しいんですよね…。
今回の内容を、事前に少しご紹介します!
*いつ薬を使うのか
*基本になるのは行動の分析
*自閉症の薬物療法 さまざまな場合において
・攻撃的な行動に対する薬物療法
・反復的な行動に対する薬物療法
・カタトニア様退行
*不注意・多動・衝動性に対して
*睡眠障害に対する薬物療法
*使用されることが減ってきている薬剤
*薬を飲んでいる人への支援
*薬のやめどき
いかがですか? 聞きたいテーマはあれば、すぐにお申し込みを! 締め切り間近!!
・日 時:2016年7月2日(土) 13:30〜16:00
・場 所:なごや人権啓発センター ソレイユプラザなごや
http://www.jinken.city.nagoya.jp/
名古屋市中区栄一丁目23番13号伏見ライフプラザ12階
※地下鉄東山線伏見駅6番出口より南へ徒歩10分
・講師:吉川 徹 氏
(児童精神科医、愛知県心身障害者コロニー中央病院、あいち発達障害者支援センター)
・対象:どなたでもご参加できます。
・参加定員:50名(先着順)
・参加費:愛知県自閉症協会会員=500円、 会員外=2,000円
・申込:こくちーずでお申込ください。
http://kokucheese.com/event/index/400213/
☆2014年のレポートはこちらで読めます!→
http://tubomiproject.blog.jp/archives/29228898.html
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