神奈川県の障害者施設で起きた殺人事件
私のひとり息子は、カイというんですが、17歳で、知的障害と自閉症のある子です。
あの事件の影響で、今、障害のある本人も、家族も、すごく怖い、悲しい、不安になっています。
「障害者はいなくなればいい」
という加害者の主張が、メディアで垂れ流しされて、それを聞くたびに、うちの子が危険にさらされるような恐怖感がわきます。
みなさんにお願いしたいのは、あの事件が私たちをこういう不安に陥れていることを知ってほしい。
命を否定する、言動に耳を貸さずに、「わたしたちは味方だ」と守る側に立ってほしいということです。
近くにいる人が、そう言ってくれるだけで、支えられます。
それを今日はどうしても伝えたいです。
以上です。
私のひとり息子は、カイというんですが、17歳で、知的障害と自閉症のある子です。
あの事件の影響で、今、障害のある本人も、家族も、すごく怖い、悲しい、不安になっています。
「障害者はいなくなればいい」
という加害者の主張が、メディアで垂れ流しされて、それを聞くたびに、うちの子が危険にさらされるような恐怖感がわきます。
みなさんにお願いしたいのは、あの事件が私たちをこういう不安に陥れていることを知ってほしい。
命を否定する、言動に耳を貸さずに、「わたしたちは味方だ」と守る側に立ってほしいということです。
近くにいる人が、そう言ってくれるだけで、支えられます。
それを今日はどうしても伝えたいです。
以上です。
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