■ありがとう! 泉ケンタ衆議院議員
国会の会議録を検索していて発見しました。
国会の会議録を検索していて発見しました。
・会議録:第161回国会 厚生労働委員会 第5号(平成16年11月5日(金曜日))
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009716120041105005.htm
実は、泉ケンタ議員は、
・議員にお手紙を! 発達障害の支援を考える議員連盟
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/786828.html#comments
へのコメントで、このようにおっしゃっていました。
上記厚生労働委員会では、発達障害者支援法が直接の議題ではなく、児童福祉法の改正が議論されているのですが、あえて発達障害者支援法のことを問題提起し、「オーバーワークになっている児童相談所との役割分担」という視点から応援をしてくれています。
カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルでしてくれた約束を果たしてくれたのです。感動しました。
ありがとう! 泉ケンタさん!
これからもよろしくお願いします。
・この質問の様子は動画でも見られます(WindowsMediaPlayer形式)
※該当質問は「16分20秒」から見られます。
・小児慢性特定疾患にアトピー性皮膚炎を加えることについても質疑がなされています(泉ケンタ議員も子どもの頃からのアトピー性皮膚炎患者だそうです)。
関心のある方、会議録をご覧ください。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009716120041105005.htm
○泉(健)委員
(略)
…実は今、児童相談所が大変多忙な業務を抱えていられるのではないのかな。
…
そういう中で、これまで児童相談所そのものには、今言ったような幾つもの相談の項目があったわけですけれども、例えば、今もう一方で、この国会では、議員立法で発達障害者支援法というのが審議をされることになっていますね。そうしますと、この発達障害に関してもさまざま相談に乗っていこう、そして発達障害支援センターというところでは、相談に乗り、また判定をし、そして自立を促していくためのプログラムというものも行っていこうという話になっているわけです。
しかし、現段階の児童相談所における相談の種類及び主な内容というところを見ますと、例えば自閉症相談というのが入っています。あるいは性格行動相談というのが入っている。適性相談、言語発達障害等相談というものが入っております。
ここら辺の仕切りについて、例えば、今回発達障害者支援法ができるということであって、そしてまた支援センターが各地に配置をされているということから考えると、今後、この児童相談所の業務をこういったところに移していく、そして児童相談所の業務を虐待の方に重点化をしていくというおつもりがあるのかどうか、これについてお伺いをしたいと思います。
実は、泉ケンタ議員は、
・議員にお手紙を! 発達障害の支援を考える議員連盟
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/786828.html#comments
へのコメントで、このようにおっしゃっていました。
支援法成立に向けた皆様の活動に、心から敬意を表します。私も議員連盟への登録は済んでいませんが衆院議員の一人として皆様の活動を応援させていただきたいと思います!
地元では発達障害者のセミナーや野外体験キャンプなどに参加させていただきながら臨時国会では必ず支援法の成立を果たしたいとお思います。
国会要請などで協力できることがありましたら何なりとご連絡いただければと存じます。
上記厚生労働委員会では、発達障害者支援法が直接の議題ではなく、児童福祉法の改正が議論されているのですが、あえて発達障害者支援法のことを問題提起し、「オーバーワークになっている児童相談所との役割分担」という視点から応援をしてくれています。
カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルでしてくれた約束を果たしてくれたのです。感動しました。
ありがとう! 泉ケンタさん!
これからもよろしくお願いします。
・この質問の様子は動画でも見られます(WindowsMediaPlayer形式)
※該当質問は「16分20秒」から見られます。
・小児慢性特定疾患にアトピー性皮膚炎を加えることについても質疑がなされています(泉ケンタ議員も子どもの頃からのアトピー性皮膚炎患者だそうです)。
関心のある方、会議録をご覧ください。
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